私は兄(22)妹(14)がいる真ん中っ子の21歳男です。現在は大学4年で就活もぼちぼち終了しています。最近に限った話ではないですが、時々親と話すときに兄弟間の扱いの差を感じてしまいます。親曰く平等にしているとのことでしたが、所詮私の主観ですし、うまく言葉にできませんが愛が薄いかのような気がしてしまいます。私が小さい頃は兄に頼ることが多く、抜けていることが多い部分を助けてくれたり、遊んでくれたりと仲良く過ごしていた記憶があります。中学生後半にもなると同じ部活にいたこともあり学力や部活での実績を比較されることが多くなりました。服はお下がりが多かったり、兄の方がよく食べるためお菓子やご飯も多く与えられていた印象があります。その頃兄は何をとっても私よりも優秀で、勉学についても高い目標を達成して高校に進学しました。比べて私は志望校を下げたり部活で結果を出せなかったり、家庭でもできないことが多くよく叱られていたため小学生の妹からも出来ない方の兄として認識されていました。高校に入ってから私は家の近くの高校に通っていたこともあり何かと楽をしており、部活でも親が同じ競技をやっていたこともあり見に来ないでほしいと伝え、兄と比較されるのを拒みました。大学に関しては兄は自身の夢のため少し離れた場所にある大学に通い、少し自身の学力より低い環境で一人暮らしをしていました。私も同じく自身の目指したい方向性のため自身よりも高い学力の大学を目指し、成績や検定試験(高校が商学科のため)が功を奏して推薦にて入学しました。当時母が自身よりも喜んでいたのを覚えています。入学してからはあまり成績も振るわず、それよりも兄との生活の違いを気にされるようになりました。兄は食費の一部や日用品費をバイトで賄う程度の仕送りで一人暮らし、対して私は入学当時は収入の1割を入れ、大学まで遠いため交通費や大学生活でかかるお金(サークル等を含む)はバイト代から出していました。元々は免許も自費の予定だったため貯金に勤しんでいたのですが、兄が母に頼み込んだため互いに払ってもらうことになりました。当時大学2年だった私はもうすぐ貯まる頃で、ゲーミングpcやデバイスなどを買っている兄のため免許代を出すことに驚きました。そのため文句は言わせまいと私も欲しかったpc等を購入して遊んでいたのですが、私は実家暮らしのため家族への迷惑のため友達と集まれる夜にゲームをして度々怒られていました。3年になる頃には簡易防音室や静音用のマスク型マイクなどをバイト代から購入するなどしましたが、4年になり妹が高校受験を控えるということで状況が変わりました。それまで妹と母が同部屋だったのが、母が私と同部屋にするため今後は夜のゲームは禁止、それでいなくなる友達ならいなければいいと言われました。4年になった今でこそ授業数が少なく家にいる時間も増えましたが、やはり皆が集まれる夜にできず、とある病気の後遺症で行かなくなってしまったサークルにも顔を出しづらい私には何も残らない感覚に陥っています。母は今まで私が兄に比べて楽をしてきたことがやはり大きく、現在の家でも大学3年間は自由にさせてきたつもりであったことを理由にしています。理由がごもっともであることは理解しているのですが、今までの人生楽をしてきた、兄の困難すら理解できていない、今度は妹の番なのに思いやれないのかといった言われ方をされてしまい、怒りを覚えるとともに少し悲しくなりました。私の高校受験では兄のゲームの音へはあまり注意しなかったり、私が就職活動をしている際にも早く決めろ、私が提案しているんだからとりあえず受けてみろと母に言われていた直近のストレスもあり、ものすごく自分の中で反発してしまう気持ちがあります。以前にも兄が好きなものをたくさん買っていて羨ましいと言った際はコツコツ貯めたからと言われたのに、私が大学への乗り継ぎのバスを歩きにしてお金を浮かせたり、実家ではありますが食費や調理は別なため節約したり(バイトでもらえる等も)などの工夫をしても認められません。兄にはあまりお金を贈っていない、水道光熱費等がない時点で楽、一人暮らしほど家事をしていない、節約も所詮自分のためだろうと言われることもありました。さまざまな環境の違いや性別の違い、当時との収入の余裕の差など色んな要因があることは理解しているつもりですが、どうしても私がする努力や出した結果は認めてもらえない気がします。比較されることが嫌だったため兄より良い大学に行っても暮らしで比較され、就職が決まっても妹の受験が優先と私の自由な時間はなくなり友達がいなくてもいいなどと言われてしまい、嫌な記憶ばかり思い出してしまいます。他人の芝は青く見えると言う言葉があるように、きっと時間が経てば自身も恵まれていたと思えるのかもしれませんが、やるせのない寂しさや悲しさのようなものはどこにぶつければいいのでしょうか。早く収入を得て家を出たいです。感情が強くなってしまい誤字や日本語が変なところがあるかもしれません。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項