剣道ネタが続きます。
主人が、私の浮気相手第一候補、と、勝手に目星をつけて疑っている青年が同じ剣道部にいるのだが、その彼は人間性を疑うレベルなのだ。
遅刻はする、提出期限は守らない、約束も守らない等々…。
昨日も、少年団の稽古で、先生方の指示で私がメインで指導をした。
稽古前、稽古後の挨拶も、私が前に出て挨拶をした。
稽古後。今日もやはり「浮気相手第一候補の青年」が、私を茶化しに来た。
青年「よっ、○○(私の名前)筆頭指導員!」
私「やめてよ」
青年「よく指導なんかやりますね(笑)」
私「(カチン)少年団って、我々大人が子供達を育て上げる場所やろ。上手い下手関係なく、自分のことは棚に上げてでも、指導せなあかんやろ。」
青年「僕、少年団の奴ら、興味ないんで~」
捨て台詞を吐き、部室へと去っていった。
こんな感じの青年なのだが、主人は、私の浮気相手第一候補だと信じて疑わない。
「やめてよ。心外だ。あんなとんでもない子とどうこうするわけがない!」と否定すると、「ムキになっているところが怪しい」と、ますます疑うので、埒があかない。
つまり、主人は私があの青年と浮気して欲しい、と、思っているのだ。そうでないと、自分の今までの主張や行動が、全て間違っていることになるからだ。
で、携帯を盗み見たり、張り込み等の「裏付け捜査」をして、なんとしてでも証拠を押さえて、「ほら、俺は正しい。俺は間違っていなかった」と、やりたいのだ。
全く馬鹿馬鹿しい情熱だ。その情熱をダイエットに傾けたらどうなのだ。
私の生き甲斐の、ひとつに剣道があるが、主人の生き甲斐のひとつに「私への浮気の裏付け捜査」がある。
再三申しているように、私の方が偉いんだぞと言いたいわけではない。
が。人生振り返ってみて、一体何をしているんだろう。とは、ならないのだろうか、と思っている。
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