あなたが好きです。
毎日あなたが、いるかいないか、そわそわしながら出社しています。
あなたが席にいるだけで、ぱーっと世界が明るくなるのです。
話せないかもしれない。なんの関わりもないかもしれない。
のっぺりとした単調な1日かもしれない。 でもそれでもいい。
もし、そんな日が続いて、私の恋も終わればそれで良いんです。
これまでの片思いと同じように、どこが好きだったのだろう、そう首を傾げて終われたら。
これは恋かもしれない、そう気づいて2年以上が経とうとしています。
いつ覚めるのかそう思いながら、随分と長い時間が経っていました。
側にあなたがいると思うだけで、心が熱くなってドキドキするのです。
声が聞こえると、自分で驚くくらい、楽しく幸せな気持ちになるのです。
あなたに話しかける用事ができると、本当は小躍りするくらい嬉しくてたまらないのです。
自分は変態なのかな…と思うくらい、あなたに心奪われているのです。
可愛い女性に目を奪われている男の人の気持ちってこんな感じなのでしょうか。
一生懸命に仕事する姿がかっこいいと思い。
清潔感ある、爽やかな服装に、素敵だなと思い。
珍しく現場姿を見て、それも格好良さ増して似合うなーとちょっと見惚れて。
イベントがあるとカラーシャツを着てくることに気付いて、あれお気に入りなのかな、と面白そうに眺めたり。
私が若い、愛らしい女性なら、きっと微笑ましいのでしょう。
いい歳した大人が何してるんだろうか、と自虐的に自分を見つめています。
私にしたらあなたは特別な男性です。
辛いことがあっても、あなたがいるからと思うと乗り越えられるのです。
あなたに近づきたい、あなたの側にいるに相応しくなりたいと思うから、頑張れるのです。
あなたならこうするだろうと思うから、正しい道を選ぶことが出来るのです。
あなたに迷惑をかけたくないと思うから、自分が誤った選択をしたくなるときに、ブレーキをかける事ができるのです。
あなたにとっては、私が取るにならない存在だったとしてもです。
人生でそこまで大切に思える人は、数多くは無いと思います。
そう思えば、大切で、大好きだと心から言える存在がいる私は、今幸せなのかもしれない。例え、叶わないから、実らせるべき恋ではないからと苦しくて仕方なくても。
でもちょっと泣きたい気持ちなので、少し泣いてきます。
いつか笑って思い出せるようになりたいなぁ。
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