ときどき思い出す
おばあちゃんが生きてた頃作ってくれたご飯
もう一度食べたいな
そばでよく手伝ってたから、今でも作ろうと思えばできるけど、きっとあの味にはならない
母親はご飯なんてまともに作れなかったし、父親はアル中気味で、家ではほぼご飯を食べなかったから、家のご飯の記憶はおばあちゃんが真っ先に浮かぶ
親と一緒に食べたって、いつも何かしら文句つけられて食べた気もしなかったし
食べ物で楽しい思い出はおばあちゃんがいる時だけ
新しいメニュー作ってみたんだけど食べて感想教えてとか張り切ったり、うまくできた時にはすごいでしょって自慢したり、思い通りにできあがらなかった時には悔しがったりとか…
そのおばあちゃんも、もういない
こういう大切な記憶を話しても、"そいつが勝手に作り上げた想定に合わない"って理由で
台無しにされることがある
は?
私の何がわかるの?
私の過去も事情も知らないくせに
私のことを自作の枠にあてはめて作り上げて、それに合わないからおかしい?
なんとかして自分の想定が正しいと思いたいために、こっちを攻撃してくる
おかしいのはそっちのほうでしょ
人を嘘つきみたいに言って貶めて、自分のほうが困ってますって顔して、どれだけ面の皮が厚いんだろう
こういう人間は私の前から黙ってさっさと消えてほしい
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