クソみたいな親、クソみたいな時代、クソみたいな生まれ方

「クソみたいに詰んでる人生」俺の人生を表すならこの言葉が一番ふさわしいだろう。まずは生まれだが、親ガチャ大外れ。裏で浪費し、借金をこさえ、保険適用外のケースでくたばった親父。自尊心だけは高く、息子の自分も含めて周りの人間を下に見て、周りが決めたルールや人の意見は否定、兎に角「私が上！周りは下！」と言う自己満足感と優越感が欲しいだけだから、こちらが代替案を求めると「私分からないから」とぶん投げる。オマケに夫に先立たれた可哀そうな女＆鬱病を免罪符に、我慢も何もせずに周りを不快にする母。ハズレもハズレ、大外れだ。これより下の親が居るとすれば、危ない薬や犯罪に手を染めてた等、特別な事情がある様な連中しか居ないだろう。次に時代、これは戦後最低、少なくても今現在現役、特に自分の様な30代の人間は哀れの一言だ。今みたいに目先の生活に不安を感じる事なんてなく、自分の夢やしたい事にまっすぐに努力が出来る好景気、オマケに政治家の家系と言うバラ色の未来が確約された人生ベリーイージーだったが故に自尊心は高いが自制心は無い、そんな連中が裏金・脱税・無理な増税、自分の贅沢の為に国民を苦しめる、お話の中にしか出てこない様な連中までセットで付いてる目も当てられない。戦後でも野菜や芋とかは普通に食べられた、江戸時代でも米だけは食べられた、令和はどうだ？食べ物全てが高級品だ、戦前や江戸時代をも下回る悲惨な時代と言う事だ。そしてクソみたいな生まれ、病院に掛かり始めたのは最近だが、まだ片手で数えるほどしか受診してないが、早くも「ADHD＆ASDの併発傾向」数ある障害の中でもトップクラスに人生終わる組み合わせをぶち抜いた。「障害は特性」「コミュニケーションは大事」「自分らしい生き方を、そして自己責任」もはや障碍者迫害政策と言わんばかりの風潮な時代にこの３点全てに触れてしまう生まれをした。

もっとマトモな親元に生まれていれば、好景気とまではいかずとも、マトモな為政者が居る時代に生まれていれば、障害なんてなくホントに後は本人の努力次第と言う生まれをしていれば、どれか一個でもマトモな状況であれば、ここまで人生詰んではいないのだろう・・・もはや恨みしかない。「生んでくれてありがとう」？アホらしい、そんな事は微塵も思っちゃいない、俺の本音はただ一つ「よくも俺を生みやがったな」だ。