しゃぼんだまとんだ
やねまでとんだ
やねまでとんで
こわれてきえた
―
また人生の分岐点に立つとは思っていなかった
思いたくなかったのかもしれない
海の底に溺れていく小瓶は誰の目にも止まらないように隠した
それでよかった
3年前のほうが頑張っていたように思う
もがきながらも必死で生きていた
3年経てばどうだ、結局廃人ではないか
もう6月だ
死ぬにはいい時期だ
雨の降る夜なんてこれからいくらでもあるだろう
死ぬなら早めのほうがいい
進路=死なんて誰も受け入れてはくれないが
しゃぼんだまみたいに消えたいね
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「しゃぼんだまみたいに消えたいね」
淡く、もの悲しい表現
それは強く繊細なあなただけの表現
ほっとしました
あなたのことばが風にのり
うつむく私のもとに届きました
ありがとう
ありがとう
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