見当違いの苛立ちなのは分かってるけど、言葉1つ1つに腹が立つ。親だって見当違いのことばっかり言うから。
高校辞めたときも、今何がしたい?って聞かれて、この人たちの頭には「何もしたくない」っていう言葉は存在しないんだろうなって思ったし、そう言ったらそんなわけないだろうって軽く否定されるんだろうなって思った。何かしたいことがあるっていう前提。そこに私の気持ちは関係なくて、ただ自分たちが納得できる言葉を私から聞き出したいだけ。私の口が言ったっていう認識がほしいだけ。だから黙ったら怒るし、納得できない言葉なら否定して問い詰めてくるんでしょ。そんなんばっか。
一通り話したら「大丈夫?」って聞くけど何にも大丈夫じゃねぇよ。でも絶対言わない。ていうか大丈夫じゃないって言ったらなんなの?大丈夫であってほしいからそう聞くんでしょ。大丈夫って言わせたいんじゃないの。
気づいたらイエスマンになってる。まあニートにあれこれ言う権利ないか。母の職場の人の彼氏や子供がニートだったりするらしいから、同じようになってほしくないんだろうな。私にそのこと話すってことはそういうことだよね。私はそう感じながら聞いてた。
でも今腹がたったおかげで、しぬ気が湧いてきた。やっぱり何かに対する怒りがないとしねないんだ。怒りを忘れそうになったら今まで書いたことを見返せばいいか。今ならいけそう。とりあえず写真とか処分して、履歴も消して、今日の夜が無理でも、明日の日中にできればいい。成功したら、これが最後の投稿。かんぺき。最後は勇気だすんだ。しんだあとのことは考えない。
高校生のわたしへ。やっぱりうまく生きれなかったごめんね。あなたの考えは当たってたよ。もし戻れるなら、好きなことを思いっきりやってみるといいよ。バイトもしていいし、そのお金でいろんなことしてみていいんだよ。親に何か言われてもめちゃくちゃに怒っていいし、言われたことに従う必要もない。でも高校生の頃のわたしは、そんなこと言われてもいっぱいいっぱいだったと思う。親が憎い気持ちと、これから将来どうしたらいいか分からない気持ちと、希死念慮と戦ってたんだもんね。何がつらいのって聞かれても、まず1つのことだけじゃないし、それを言ったところで否定されたり責められるだけだから、じっと黙って我慢してたんだもんね。よく耐えたよ本当に。頑張ったね。なんでも我慢する癖も、それが是として、そうなるように育てられてきたからだよ。馬鹿だったけど、でもあなただけのせいじゃない。いろいろあったもんね。
生きたい人は勝手に生きればいい。だからしにたい人には勝手にしなせてくれ。しなないでとか、私も誰かに対してそう思うときもあるけど、今は安易な言葉はほしくない。今まで頑張ったね、お疲れ様って誰か言って。それだけで泣ける。
来世はウイルスとか細菌とか、無機物がいいな。その辺の石ころとかコンクリとかがいい。地球が終わるまで地べたでごろごろ寝ていたい。
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