一度でも死にたいって思ったら駄目だな、私は
どれだけ忙しいとき、騒がしい空間、会話のさなか、いつ、どこ、関係なく、ふとした瞬間に死にたい、消えたい、この人生終わりにしたい、と思う。
それくらい自分の人生に魅力も何も無い。
暗くて惨めで情けない経験を何一つなかったかのように明るい人の皮を被って過ごしてるだけで、実際は何かを本気で楽しめたことなんて無いし、私のような人間が生きる資格なんて無いとも思う。
そんなことないよと優しく声をかけてくれる人もいたけど、どうしてもこれだけは揺るがない考えだった。
私だけ枠から外れているような感覚もきっと間違いじゃない。
でもそれも中途半端で、枠の端に服の裾が引っかかって、落っこちそうなのにぎりぎり生き残っている。
今の私に必要なのは薬でもないし、休息でもない。
じゃあ何が必要なの?
それが分からないから困ってるのに。
終わらない。
何をしても、それがたとえ褒められるようなことでも、私は駄目だ、私じゃ駄目だとしか思えない。
居場所はあるはずなのに、無くしてるのは自分の思考。
まだこうして生きてるのが証拠。
面倒くさい。全部面倒くさい。
怠い。生きたくない。消えたい。
消してほしい。要らない。
早く終わってほしい。考えたくない。
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