自分の将来、未来とか、いつかとか、期待しなくなった。幸せも、夢も希望も、何も求めなくなった

自分の将来、未来とか、いつかとか
期待しなくなった
幸せも、夢も希望も
何も求めなくなった

そんな僕が、大学受験への準備段階
そんな時期になってから、
その気持ちの重要さに気づいた

なんのために生まれて
何をして生きるのか
こたえられないなんて
アンパンマンに怒られるかな


分からないよ
希望って何？
未来って、生きることって
そんなに大事？
要らないじゃん、だってもう
感じないよ？
生きたいなんて思えない
未来への想像なんてはせれない
幸せって、なんだろね

人が嫌いだからわかんないや
もう夢だって叶えたくなくなった
叶えたくないんだよ
叶えられないとかじゃなくて
嫌なんだ
だって人が嫌いだから

家族って何？
家族に求めてたものってなんだろ
僕は何も伝えられないよ
だって、言って怒られるなんて
伝えて否定されるなんて
そんなの分かりながら言いたくない
結果を知りながら言えるほど強くない

死にたいとかじゃないんだ
本当に、必要ないんじゃないかって
これからなんて、あって何になるの？
未来が何？
生きてればとか、何があるの？
何かあって、それが？
卑屈すぎるのかな、

でも、僕はもう何もいらないよ
何も、要らないよ

ごめんなさい、
ごめんなさい。

時間があったら、
なにか見つけられるのかな
時間があったら、
少しは希望をいだけるのかな
時間があったら、
僕はまた生きたいと思えるのかな
そうしたら、
このどうしようもないほどに何も感じない心が回復してくれたりするのかな

死んでるみたいに思うほど
なんにもない砂漠みたいな心持ち
いっそ死んだ方が、
なにか感じたりして