ラベルの通り、私は自分の傷つきやすい性格に悩んでいます。
一つ例を挙げます。
ある日の韓国語の小テストで、私は唯一間違えてしまいました。
テストは教室の1番前にあるホワイトボードを使って行うので、みんなにその場面を見られるだけでも辛かったのですが、それ以上に辛かったのが、間違えた際に複数人にくすくす笑われた事です。
それに加え、このテストは先生の方針でペアで行う事になっており、どちらか一人でも間違えれば正解した人ももう一度テストを受けなければなりません。
そのため、正解した子に迷惑そうな顔をされました。
すごく申し訳なくて、恥ずかしくて、泣きそうになって、でもみんなの前で泣くのは嫌で、自分の気持ちがぐちゃぐちゃになっていくのを感じました。
友達にこの話をした所で忘れればいいじゃんと言われるだけでした。
私はその時その友達が羨ましいと感じました。
どうすればそんなに楽観的に生きられるのでしょうか。
正直こんな事で憂いていて情けないと自分で思っています。
でも、この暗い気持ちの晴らし方がわからないので一向に成長できません。
こんな自分を変えるにはどうすれば良いのでしょうか。
昔親に打たれ強くなるには打たれるしかないと言われた事があるので、打たれ続けていれば慣れていくのでしょうか。
しかし、今のところ自分の感覚としては、歳をとるにつれてメンタルが強くなるどころか、どんどん弱くなっていると感じています。
昔は濡れ衣を着せられて廊下で説教をさせられようが、親に無視されようが、無理やり勉強させられようが、一晩寝れば忘れました。
私はいつからこんなに弱くなってしまったのでしょうか。
どうしたらまた鈍感になれるのでしょうか。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
鈍感になる必要なんてないというのは無責任すぎますか?貴方に必要なのは打たれ強くなるために打たれることじゃなくて、一緒に打たれてくれる人を見つけることじゃないかな?僕でよければ「その人」になりたいな
ななしさん
ご自身や他人の感情に敏感で、繊細なんですね。
鈍感な人よりも、人として素敵だと思います。
今までとは違う考え方をしてみると、楽になるかも・・・。
たとえば今回の件では、「申し訳ない、情けない、性格がよくない」など、自分ばかり悪者にしなくていいと思うんです。
間違いをくすくす笑われたら傷つきますが、「失礼な奴らだ!」と軽蔑したり怒ったりしてもいいと思います。
「テストをペアで行う」という教師のやり方が悪いので、相手の子に迷惑そうな顔されても、あなたのせいではありません。
そんなふうに自分よりも他人に目を向けるほうが、気持ちが楽になると思います。
「自分の性格」よりも「他人の性格や行動に問題があるんじゃないか?」ってことです。
ななしさん
「間違えた際に複数人にくすくす笑われた事」について。
私は、子供のあどけない姿を見たらニヤニヤしてしまいます。動物のもふもふも同じく、口元が緩む。
それから、意外だと笑ってしまう。
小瓶主さんはどんなときに笑いますか?
世の中には人を見下したような笑いもあります。でもその時に、“バカにされたような笑いで恥ずかしい”とできるだけ思わないようにしています。“意外だから笑われただけだと”。
相手の心の中は相手に任せるとして、“恥ずかしい”をなんとか誤魔化しましょう。
何か、おまじないとか。
“Enjoy making mistakes! 😅”
“覆水盆に返らずなのだから、失敗は次に活かそう”
なんて、お手数のお返事だからこう書いていますけど、私もメンタルは弱くて引きずるタイプなので、笑われたシーンを後になって思い出したりもします。
思い出したとき、想像で怒るのもおすすめです。悲しいと感じた感情を怒りとして吐き出したら、どのくらいの怒りかを想像でやってみる。
怒りはなんか、モヤモヤが燃える感じがします。
感性に伴う行動は時に控えめにですが、ほら昨今、感じたままに怒るとハラスメントなので。おっしゃるとおり、人前で泣くのは恥ずかしいし。だけど、感性は大切に。そう、感じたって良いんです。と、私は思います。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項