否定・指摘に対して強い拒絶感情があります。
どんな肯定的な姿勢であったとしてもメッセージであれば頭の奥が冷えたようになり、口頭であれば続くと涙がぼろぼろでたり過呼吸になります。
両親共に否定的な言動が多い人です。自己否定はほとんど聞いたことがありませんが、他者否定の言葉を使う様子を幾度となく耳にしています。
頑張っていることを否定、好きなことを否定、そればかり。それが怖くなって両親からは距離を置いています。年齢的に難しいですが家庭内別居の様な形であると思っています。
この症状に名前が欲しい、対処をしたいと思っていますが中々難しいです。ですが行動に移すのがスムーズにいきません。
これ以上コミュニケーション、人間関係で命を削るようにして生きていたくはありません。誰か背中を押してください。
上手く書けなくてごめんなさい。
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持っている疾患
発達障害(ADHD, ASD)
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
┗肺に良性の腫瘍(やや大きめらしい)
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ななしさん
自己肯定感が親から育まれていないので、否定が過剰に感じるのだと思います。
たとえばミスして叱られると言う場面で、ミスしたのは自分だし、次はミスしないようにしようと流せる人と、「叱られた」ことに過剰に反応する人がいます。
発達障害があると、特にADHDだと親は大変です。今、かなり認知度や、親がどう対応すべきかなどが言われていますが、現在小さな子供に対してで、成人になるぐらいなら、まだ認知度が少ない時期だったでしょう。親御さんもどうしてと思いながら、叱ることが多かったのだと思います。
ADHDで成人した人の多くは同じものを持っています。子供の悪意のない行動に、大人、親たちから否定、批判を浴びせられ続けるんですから、そうなっても全然おかしくありません。
それが悪化すると、パーソナリティ障害になりますので、できるだけ早い対処をしたほうがいいです。
大きく言うと対人恐怖という名称になると思いますが、他のコミュニケーションは取れるようです。
他人との交流でも、否定がないかというとあります。ふざけてだったり冗談だったりもあります。発達障害だと冗談を真に受ける傾向も強いです。
他の場合であれば、家を出ることを先に勧めますが、かなり悪化しているようなので、発達障害関係の相談や施設を利用してみてください。発達障害もものすごく幅が広いのですが、共通点は子供の頃からの積み重ねで傷ついているということ。
地域によっては、子供やその親のための相談しか受け付けてないところもあります。それなら普通の心理相談とか精神相談を受けてみてください。
人(親)との関係性で悩む、そこからもつれた感情を持っている人の多くが、世界が狭いことがあげられます。他の人と関わって傷つくことを恐れている面もあるでしょう。
その点、相談所でしたら、傷つくことはまずありません。先にその状況を話し、どういう支援が受けられるかということ、今後の生き方など助言をもらってください。
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