今日、飼っていた猫がなくなりました。
少し詳しく書くので無理な人は戻ってください。⇒
元々慢性腎不全でしたが、今日になって初めて末期の発作が出て、もう長くないことは覚悟をしましたが、その後、吐瀉物が喉に詰まったのか、息ができなくなり、そのまま亡くなりました。15分間、短い時間でしたが、とても苦しんで、がんばっていました。最後までいい子でした。
昨日まで、死ぬなんてこと考えられないくらい元気でした。なので、死に実感が持てません。死んだ後も、瞳孔は開ききっていましたが、まだ呼吸をしていて、眠っているだけなのか、と思って撫でていました。
少し寝て、起きたら、あ、さっきまでのことはリアルな夢だったのか、と思いましたが、変わらずダンボールの中で冷たくなっていました。それでもまだ、私は現実を受け止められません。
いつも帰った時に出迎えてくれるのですが、これからはそれも無いのだと思うととても辛いです。
そして私は高校2年生で、来年は3年生です。受験勉強をしなければなりません。
早く気持ちに整理をつけなければならないのに、当分無理そうです。
誰かと、大切な家族が亡くなることの辛さを共有したくて書きました。
誰か共感して頂けると幸いです。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
まろんさんがお返事を書いてくれた人です。
その時はニックネームがなかったですが、これからは翠華(すいか)です。
悲しいですよね。家族が亡くなるって。
私も、昨年親族が亡くなってしまったんです。いまだに信じられません。
私とは少し違う場合で、まろんさんの場合は一緒に過ごしていた猫ちゃんですものね。
いっつも出迎えてくれていたのに、急にいなくなってしまうなんて…。
私なら耐えられません。ずっと布団の中で泣いていると思います。
まろんさん、頑張りましょう!
みんなここにいる人は、みんなそんな悩みを抱えています。
私も、まろんさんも、お返事を書いている人も。
辛くなったらここに帰ってきていいですよ。
ここはあなたの心を見せる場所。
がまんしなくていいんだって、コメントに書いてくれたでしょ。
頑張りましょう。これからも。
ななしさん
自分も、去年の1月に愛猫が亡くなりました。
自分の半身のような存在だったので、喪失感が酷かったですね。
自分を責めたり、人生に希望が持てなくもなりましたが
不思議なことに、ある日、成猫の野良猫が我が家に突然訪れ、住み着き、
亡くなった愛猫ととても似ている行動をとったりします。
猫は、毛皮を着替えて帰ってくるといったりしますが、
本当なのかもしれませんね。
まろんさんは、猫ちゃんをしっかりと看取って、
猫ちゃんは幸せだったと思います。
気持ちに整理をつけなければならないのに、当分無理そう…でも、いいんです。当然ですよ。
悲しみを抱えながら、現実を生きてもいいんです。
それはどうしても避けられないことかもしれませんから…。
でも、葛藤しながらでも生きて、
最期にはまた会えると思うんです。
会えると思って、生きてます。
そうやって、また会いたいと思えば天国の猫ちゃんもきっと喜んでくれますよ。
ななしさん
私も猫を飼っているので、他人事とは思えません。
先日、私の好きな漫画家さんがXで、飼っていた猫が亡くなって一年になるけど、今でもまだ悲しいと書いておられました。
まろんさんも、きっと当分悲しいと思います。
それは、猫ちゃんのことを愛していた証拠だと思います。
ななしさん
あなたも頑張ったんだね
そばについていて見ていてあげるのは
たぶん辛かったと思う
あなたの大切な子は
もう苦しまなくていい場所に旅立った
あなたの愛を持って
いつかはあなたの痛みも癒える
だから今はまだ悲しみを押し込めなくていいよ
いつもそこにいてくれた命が
いなくなってしまったのだから
泣きたい時は泣いて
その子の姿を思い出してあげてね
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項