おそらくADHDであろう娘。(診断無し)物覚えが特に悪く、長年ずっと教えてきたことも覚えられないのか、毎回困惑している。ロンTもトレーナーも分からない。分厚い上着がトレーナーだよ!と説明してもジャンパー着てんじゃん!となってしまう。自分のタンスのどこに服が入っているのかも分からないみたい。冬用、春用、パジャマ類、運動着、ハレ着用など分けているにもかかわらず、普段は寒くてもロンTと長ズボンスタイル。温かい恰好しなさい、の意味も分からないようで、絶対トレーナーを着ようとはしない。去年は同じトレーナーを洗濯物から外してまで着ていたのに。外に出ると寒がっているのに、家の中では外が寒いと想像できない。外に出ても暫くは寒いと感じず、家を出る直後に毎回上着を持ってきなさい!と度々戻らせなければいけない。こんな状態なのに、養護センターでは、自覚の問題と言われてしまう。毎回同じことを言わなければいけない辛さ。発達障害だと分かれば諦めもついてイラつくこともないだろうに。これを何年も続けてきてるのに、自覚の問題なのだろうか。5歳の妹の方がよっぽどしっかりしている。上の子は12歳にもなるのに、低学年並みの思考なのかな。
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軽度の発達のものです。
診断なしが、診断すらしていないのか、診断してもらったけど症状に該当しなかったのかは分かりませんが、娘さんの服についてのお話、自分にも当てはまることがあるなと思いました。
気温の感じ方は違いますが、服の名称に関しては、はっきり言ってどれがどれなのか覚えられません。
こだわりが強いのも特徴で、トレーナーしか着ないとあり、トレーナーを着るというこだわりがあるのかなと文面を見て思いました。
参考になるかは分かりませんが、言葉よりも視覚でとらえる情報を増やすと良いかと思います。発達は目に見えない情報(周りの状況や人の気持ちや空気を読むなど)を理解するのにとても時間をかける、または理解ができないので、見える化をすると良いかと。
例えば、服ごとに分類されているのであれば、タンスに冬用や夏用など、名前シールを貼ると良いかなと思います。
見るだけで入ってる場所も分かりますし、文字だけでなく、季節の花やキャラクターもののシールをつけて違いをハッキリさせるのもありかと思います。
服の名称については、写真を撮って名称を書いて覚えさせるなどがあります。
写真を組み合わせて、これが温かい格好と見せて、その通りの組み合わせを着させたりするのもありかと思います。その中に上着を紛れ込ませて、欲しい・欲しくないに関係なく「温かい格好」はこの組み合わせだと刷り込むと自然と着る・着ないに関わらず用意するようになると思います。
もし、診断されていないのであれば、一度お医者様に見せてもらうと良いと思います。
そこで発達だと診断されれば、結果を持って養護センターで相談すると少しは対応が変わるかもしれません。
仮に発達でなくても、お医者様から診断を受けたという記録を見せれば、おそらくは自覚の問題だとは言われないと思います。
はっきりとお医者様からこんな特徴があると書かれた記録があるので、それに沿って具体的な相談ができると思います。
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