死のうとしたけど、死ねなかった。
吹っ切れて、突拍子もない新しいことを始めようと思った。
だけどやっぱり、過去は忘れられない。
首を吊った紐も、少し歪んでしまった蝶番も、死んだ心で書いた遺書も、全部全部私の部屋に残ってる。
思いを打ち明けた両親が、私を気遣ってわざと話題を避けているのが伝わってくる。
周りに気を使わせているって、嫌でも感じる。
気持ち悪い。吐き気がする。
どうしてだろう。
新しい人生を始めたいから、死にたいとは思わない。
だけど、ただ気持ち悪い。
未来が開けて、希望に満ちているはずなのに。
全然気分は晴れやかじゃない。
無理やり笑ってる。
誰か、この感情に名前をつけてください。
この感情の理由を、教えてください。
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そっか。
私、後悔してたのか。
こんなに、後悔って辛いものだったんだ。
Ranさん、ありがとうございます。
私、自分が後悔してるなんて思わなかった。
でも、確かに後悔って言葉が心にストンって入ってきた。
やっと、この気持ち悪さと向き合えます。
後悔。
死ねなかった後悔
死のうとした後悔
原因となった過去への後悔
迷惑をかけてしまった後悔
突然前へはすすめないし
切り替えることも忘れることも
できない。
少しずつゆっくり薄まっていくよ
あなたの新しい人生はこれから
楽しいことたくさんあるんだから
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