両親は出かけてて、私は留守番してたんだけど、いつもより早く帰って来て、お父さんが急いで出掛けてった。
なんだろうと思ってお母さんに聞いた。
そしたら、おばあちゃんが亡くなったって。
多分、病気だったのかな。
詳しくは教えてくれなかった。
明後日、お葬式だって。
私は、亡くなって2日でお葬式すること、
お葬式に行った記憶がないから、制服で行くことを知った。
そんな短い時間に終わっちゃうんだ。
明後日からはテスト期間が始まる。
月曜日だから、テスト範囲発表があると思う。
そういえば、初めて中学校を休むんだと思った。
おばあちゃんが亡くなったのにさ、心から
心配してない自分がいる。
もう、死ぬのは当たり前と受け入れてる自分がいる。
なんでだろう。
別におばあちゃん嫌いじゃないのに。
確かに、今まで生きて来た人生は辛かった。
けど、それとは別の辛さがあるはず。
なのに、なにも感じない。
それを聞いた時、私は真顔だったと思う。
どうしちゃったんだろう。
小さい頃、あんなにも家族の心配をしてたのに。
なんでだろう。
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ななしさん
時間の流れで、人の「死」に対する考え方がかわっちゃったんじゃないかな・・・。
私にとっては、その考え方ができるのがすごく羨ましいよ
私だったら耐えられなくて辛くて病んじゃうもん、絶対
誰かがなくなった後って、どんなに心配したってもう元には戻らないわけだし、いつまでうじうじ悩んでも仕方ないしさ・・・、ある程度の諦めは必要だと思うから、そんなに気にすることでもないんじゃないかなー?って思うよ!
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