いつまでも過去を引きずってる話。
あのとき頑張れなかったのは仕方ないけど、あのとき頑張れなかった自分を許せない。あのとき頑張ってればもっと違う道を歩んでいただろうに。
テレビとかネットとかSNSを見てると私の苦手な場所が意図せずとも視界に入ってくるときがある。その度に当時のことを思い出して、そのことについて考えてしまう。
でも当時のことを考えたくない気持ちとは裏腹に、当時の私の境遇と似てる人を探したり積極的に当時のことについて考えたりする。
それで、自分を責めたり後悔したりして、結局苦しむ。自分で自分の首を絞めてる。
馬鹿だよねぇ。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
過去にとらわれ、しばられることは誰しもありますよ。
成す術もなくつらいですよね。
「あのとき頑張れなかった自分を許せない。あのとき頑張ってればもっと違う道を歩んでいただろうに」
にぎりさんのお手紙の一文です。
読んでいて、ハッとしました。
後悔は、終わることがないのかもしれませんね。
私も今までたくさんの後悔がありましたが、最大の後悔は、愛する家族を亡くしたことです。
大切な人を救えなかったことに苦しみ続けています。
残された者の宿命は、後悔の渦。
救いは時間の経過であってほしい。
私は、いつもそんなことを思っています。
にぎりさんの一生懸命、自問自答している姿がお手紙から伺えました。
なので、少しでもお役に立てたらいいなと思い、返事を出したくなりました。
お互いに、いろいろなことを考えすぎないようにしたいものですね。
ななしさん
頑張れなかった自分を許せない気持ち。
頑張っていればたどり着けていたゴールを想像して落ち込むこと。
テレビやネットで苦手な場所(あるいは人、もの、出来事…)を偶然目にして心がざわつく感じ。
境遇の似てる人をあえて探してしまうこと。(まさに今)
自責や後悔の炎にわざわざ燃料を注いでしまうこと。
私にもよくあります。
止めれば楽になれるんでしょうけどねぇ…
止めれないなりの意味があるのかな?、なんて最近は考えています。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項