プロローグ
4月8日、××中学校で入学式がある。
そこに陸は行った。
入学式を無事(?)に終え、教室へ向かう。
陸が教室に入った時には、既に全員来ていて、陸が最後だった。
すると、教室の床が光を発し始めた。
「何だ?イタズラか?」
「キャー!」
クラスのみんなが騒ぐ中で陸だけはこの状況を理解していた。異世界転移であることを。
そして、陸はこう思っていた。
(これでこのクソみたいな世界から出られる!)、と。
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どうも、この物語の著者である巫坂長女です
今回この物語の設定を思いついたのは、
こんなスキルがあったらいいなーや、
こうだったら面白そうだなー、と私は
思ったからです。
では、このシリーズの更新は来週の木曜日(9月19日)になると思います。
では、またいつか
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「ななしさん」へ
適切なご指摘ありがとうございます。
陸が異世界転移だと理解していた理由は、
単純で、
「陸が異世界物の物語が好きだから」です。
作中で解説していなくてごめんなさい
ななしさん
“陸だけ異世界転移だと理解していた理由(設定)”は「異世界召喚は2度目です」と被らないようにしたらいいと思いました。
まぁ、もしも被っていても、それならそれで。
まずは他人の意見を聞かずに自由に書くのもありだと思います。
小説で気持ちを吐き出すのって、気持ちいいから。私も最近、やった。
話はそれるけど。
人件費をかけず、生産性が高いAIを使って文学や文化を作るのも、ビジネス的にはあり。だけど、個人的には文学や文化は生身の人が生みの親の生ものであって欲しい。
なので、個人的には気持ちや感性を文学や文化の形で表現するのを推奨します。
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