さばくひとをにくんで ただしいひとの いしのうえにたって だから このそらは ただしいということにして うえばかりみて

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「詩・ポエム」カテゴリの他の小瓶

「涙と強さ」(1)視界が弧を描いた　つまらない教室の隅　嗤われて貶された　穴あきの心に封をして　虚勢張って　取り繕って　涙は出さない 「トマリギ」(1)僕の姿が見えますか　立ち止まる場所が見えますか　少し休んでみませんか　僕を頼ってみませんか　いつもがんばってる (1)あの日の僕　もうセピア色教室の中、君　響く笑い声君と目が合う　教室の隅何時もの幸せ　君がいたこと薄い恋の空　最後のピンク色 詩｢交錯｣の後編です。よかったら見て下さい。(後編)緊張で、無意識に手が震えた。我に返り、問題を凝視した。受験も終わり 長編の詩を作りました。長くなってしまったので、今回は前編だけにしました。今回の詩のテーマは｢交錯｣です。相手の将来を案じ、自らが 同性の後輩へのメッセージ(歌詞風)一歩踏み出して 残酷な世界を見ても。それでもピュアな君のままでいてね 春眠、暁を覚えず 処処啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落つること知る多少 全然季節違うけど、すごく好きな詩 精神的石っころ この手に いくつもの思いを この心が 消えてしまっても 手に石を 鐘の響く夜は明けた。渡りゆく影達よ。映る世界は静かに揺れている。閉じてゆく空を見上げ、手を組んだ。雨が風にのって やさしいあめのまんなかで りょうてで ぐるっと 囲い込み あめを避けてくれたひと そんなの 頼んじゃいないのに 恋をするマーガレット そよそよと 五月に揺れながら ぼくの行き帰りに ハミング 雨の少ない今年は 時が起きはじめた。ついていけるだろうか。置いて行かれるだろうか。何もわからない。ただ一つ言えるのは 雲が浮かんでいる。空に 蒼い青いどこまでも続く 空に 真っ白な雲が浮かんでいる。雲は 風に流されながら 形を変え わたしの夜 頭のなかで 声をかける あのひとは あのひとは いつだって そうあって欲しかった 世界は回る。彼女の口から飛び出した「愛してる」それを僕は翼に変えて空を飛ぶ。僕は空を飛ぶ。一人では飛べなかった おやすみオルゴール バレリーナがまわります あなたの夜にささやかですが やさしいきらきら眠れる音を もっと光のほうへ行こう。かちかちになってた氷。ぶち割って。少しずつでいいから。流れだす。あたたかい。つよい 泣いているあの子のみずがめは ゆれながら崩れ行く前の表情を映し込んでいる わるい日光カメラよ そのデータは 柔らかい、このぬくもりが生命なの。今にも消え飛びそうなのに、今ここを懸命に輝いている、生命なの 小鳥よ小鳥 歌っておくれ 異国の地の思い出を ここに来た希望の唄を 小鳥よ小鳥 聞かせておくれ わたくしは今、やじろべえ。片足立ちでぐらぐら立ち、温かさへと転ぶのか。冷たいところへ落ちるのか どちらへゆかれますか？既存の世界の成功者。誰かが作った既存の世界。足下をすくわれる感覚は既存の世界という そんな夜はさんぽをしよう。そんな煮え切れない夜にはさんぽをしよう。うすい夜風と湿った気圧のまんまん中を 坂の多いその町に決めたのは、よるの景色がきれいだったから。息を切らして振り向いたトパーズ色の まんまるで 朧気で 橙色の 遠くにある あの月に惚けて 街灯は もうわたしの照らすところじゃないわ 紫陽花の花が咲きました 愛らしい花が咲きました 流し目くれて愛でてみました ただここにいる、私はわたし みんな幸せになってほしいって心から思った。ぼくの知りうるすべての人に。ぼくがすれ違ったすべての人に ぼくもきみも、おべんとうをさげたおじさんも、かたことをトランシーバーする外国の人も。よるのさかみちを 眠れない午前２時。歩道橋から眺めた世界は まるでアスファルトの海。呟いた「愛されたい」が 夜に溶けて消える お囃子に揺り起こされる　まるで夢を見ているよう　お囃子が遠ざかるにつれて 病いを託った自分がやけに

「人間」カテゴリの他の小瓶

あかの他人に優しくしているところを見かけると人の暖かさをしみじみ感じます。人間にはいい面や悪い面いろいろな面が そのくらいで人は死なないとか自信ありげに主張して他人に無理させる人って何なの？人間って想像以上に弱くて脆くて 人って本当に全員人なのかな？時々人じゃない人もいるんじゃない？人をわざと傷つけようとする奴は人じゃないよね？ ちょっと変わってるひと見ると安心する。ただ突飛なことしてるだけ、とは違う。上手いっていうのは、上手いだけじゃ 自分がマイノリティだと意識することで辛く感じる人が減るような環境をつくりたい。こういう考え方は間違って 何がサービス精神だ。何が助け合いだ。してもらったことへの相応の対価を支払うのは当然のことじゃないのか。無償で 人間って生まれなかった方が地球にとっても、すべての生き物にとっても幸せだったんじゃないかなって 自分さえ良ければ…って考えはするなって聞くけど、綺麗ごとじゃないか。じゃなきゃ犯罪だって起きないもの 知ってる？人間のこと。ある人が言ってた。人は実に簡単に「自分で考えている」と思い込む。自分で発見したモノには 人なんて自分が思ってるより強くもないし、きれいでもない。きったなくてどろどろだけど、ふつうのことですよね？ 甘ったれ？それは何からの視点で言ってるの？あなたはとても御立派な方かもしれませんが、あなたは人をそうゆう 人と違うことについて シェアしたい文章に出会いました。気がむいたらのぞいてみてね もし生まれ変わるならまた人間が良いって思えますか？人間じゃないなら、何になりたいですか？ 2つの世界を移動して生きている。既に死んでいる。自分は元々人間ではなかった。生身の人間なんだよ、わかってる 自称変人とか流行に乗らないアタシ系の人に限って凡人だし、俺優しいからって自分で言っちゃう人ほどそうでもないし いつもこいつも自分をいい人間だと思いたがって自分の弱さや見たくない部分に気づかずにいるのか。イライラしてきた なんで言えばいうほど引いていく人にガンガン、開け！というのか？と一番痛いところを突かれ、それは、わたしの癖で 人が嫌い。ふつーーーな顔して腹黒い。仲良くしてるのはおもてだけで、裏では悪口のいいあい。おかしいよ 人間は悩んでいるとき、脳の使ってはいけない部分を使ってるんだと思う。悩みの内容が変わったとしても、結局脳の 私は、人生経験があるから苦労してきたから他人の気持ちがわかるとか他人を助けられると思ってる人間が嫌いです どうあがいても、どんな努力をしてもこの人のようにはなれないと確信を得てしまったとき、辛くて辛くて仕方がない いつから人間てこんなにアホになったんだろ。退化し始めてるのかな。まともな人間もいるけどさ。バカが多すぎる ほんと周りが見えてない人が多すぎ。コンビニでレジに割り込んだらしい。若そうな女性は「んなのわかんねーよ！」 合理的に猫を被る人が苦手なのだとわかった。相手によって異常に態度が変わる人。明らかな利益目的の媚売りと別に 人間はなんでこんな知りたがるのか？知らんでいいことまで知ろうとする。自分も他人も知らなくたって生きていける 自分は何かの病気なのだと思い込む人達がいる。病気だと思い込んでる人って″何″かをハッキリさせてホッとしたい 人を思う心。自分を思う心。命はどこに宿るのかもわからないまま。水は流れるし、風は吹くし、太陽は照り輝き 努力ではどうにもならない時もある。でも、そういう時こそ、人間性が試される 柔らかい、このぬくもりが生命なの。今にも消え飛びそうなのに、今ここを懸命に輝いている、生命なの 生きるってのは目的・目標でしかない。人間の行動の動機は基本的には生き続けるコトを目的としてる。いわゆる自ら