中学生の時期が私の人生で1番辛い時間でした。
私は一人っ子で、母親は心配性で少し過保護な人でした。私の成績が下がることを異様に心配して、テスト期間に勉強していないと無理やり勉強させてきたりしました。勉強することに疲れて地べたで寝ていた私に、「どうして寝てるの?勉強はしたの?」と叱ってきた瞬間の記憶とあの冷たい床の感触は忘れることはできません。
また、通っていた塾が成績をひたすらにあげることを重視し、プレッシャーを与えて成績をのばすやり方で、それが自分に合わず、受験や塾のストレスから、勉強自体にストレスを感じるようになりました。思春期ということもあって感情も上手くコントロールできず、家では人と喋る気力すら湧かずにすぐに怒ったり、泣いたりして情緒はぐちゃぐちゃでした。
担任との二者面談の時に、担任を信じて家族との仲がうまくいかない、毎日がしんどいと相談をしたのですが、「そんなことを思っちゃダメ」「あなたはそんな子じゃないはず」というような否定の言葉をかけられ、説教までされて、人を信じることや相談することに抵抗を感じるようにもなりました。
死ぬことも考えました。この先の不安な将来を考えるよりも、死んで全て終わらせた方が幸せだと思っていました。でも結局、死ぬことすら怖くて、死ねませんでした。
高校生になって死にたいと思うことはなくなりましたが、家族と今までどうやって話してたっけ?と思うほどに、家族に本当の自分をさらけ出すことができないような状態でもありました。
そんな中、高校2年生の時に父親が亡くなりました。癌でした。
父親の死をきっかけに、私ももっと家族を大事にしようという思いになって、母親との関係もだいぶ良くなりました。母も月日が経つうちに、中学生時代のような厳しい母親から、話をしやすい母親に変わっていきました。
大学生になってからは、起こるかわからない不安なことを考えるよりも、行動しよう。ポジティブに考えようというような考え方をできるように、毎日自分を暗示するようになりました。不安なことがあっても、大丈夫、気にしなくていい、と自分のネガティブな気持ちをポジティブな気持ちで上書きするようになりました。そうすると本当に悩むことが少なくなり、少し気分が楽になりました。
過去の自分と現在の自分は、別人のように感じます。成長したと思います。
昔の私はよく泣いていました。誰にも相談できずに1人で泣いて、疲れて、寝て、そして何もなかったようにまた1日を過ごしていました。
あの時の自分はもういないと思っていたのに、今でもたまに母親に理不尽に怒られ、自分の意見を聞き入れてもらえなかったりすると、昔の自分に戻ってしまったような気持ちになりま
す。あの時の辛かった記憶や、全く同じ感情が今でも湧き上がります。自分も母親も変わったと思っていたのに、実際はなにも変わっていなくて、ずっと苦しい日々が続くような感覚に陥ります。
そうなると、中学生時代の自分が急に出てきて、現在の自分は消えます。その瞬間は自分が2人いるような感覚になります。今の自分と、過去の自分。どっちも同じ自分なのに、現在の自分がどんなにポジティブな考え方をしようとしても、過去の自分の辛い気持ちが大きすぎて、現在の自分の言葉はすぐに消えていきます。
その感覚はとても気分が悪いです。私が必死に暗示していたことは、なにも意味がなくて、ただ自分を抑えるだけの馬鹿な行いのように感じます。
でも辛かった過去の自分と全く同じ気持ちになって、泣いて、疲れて、寝て、起きると感じていた気持ち、感覚をほとんど忘れています。またすぐにいつもの自分に戻っています。
けれど何回かこのような記憶のフラッシュバックのようなものを体験して、自分の辛い過去は消えないんだ。ただ時間が流れただけで、本当は辛かった時代の自分の気持ちを何も解決することができていなくて、昔の自分もずっと自分の中にいるんだ、とすごく悲しい気持ちになりました。
あの辛かった日々から精神的に成長しても、結局過去の自分に戻ってしまうのはもう嫌です。普通に幸せになりたいのに、1人で泣くのはもう疲れました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
四葩
ものすごく共感しました。
私は小学生のとき、辛い日々を送って生活していました。
けれど今は幸せと感じる生活を送って、とても充実した日々を過ごしています。
けれど、ときどき辛かった過去がフラッシュバックします。
そしたらそのときの、自分の光景が浮かんでくるんです。
うずくまって1人で泣いている自分が。
そして思い出して辛くなります。
そういうとき、私も今現在の自分とその過去の自分が二人現れるような感じになります。
少し不思議な感じになります。
今までは、自分の事が大嫌いでした。
辛い日々を送る自分も。
けれど今はそんな自分を抱きしめてあげてます。
辛い日々を送ってきたことも、どれだけ辛かったのかも、全て自分が一番知っています。
だからこそ、辛く一人ぼっちな自分を抱きしめてあげてます。
どんな気持ちでいたのかも、分かりますから。
私は過去を否定するのではなく、受け止めるようにしています。
なんだか、自分がかわいそうで。
このまま自分自身が見捨ててしまったら、
あの頃の自分はずっと、辛いままで独りぼっちだなって。
あんなまだ小さいのに、辛い思いをして日々を過ごしてきて頑張ったのに。
私があの頃の自分を、切り離してしまったら、
あの頃の自分はどうなっちゃうんだろう。
誰か受け止めてあげるの?
って考えてました。
私は自分自身をあの頃とは変わったと底から思います。
けれど、私の心にはあの頃の自分がいます。
フラッシュバックしてもしなくても。
でも悲しくはありません。
むしろもうお友達みたいな感じです。
辛かった日々を今さら変えるなんてできませんが、
今の自分が、あの時の自分を受け止めてあげるだけで、すこし気持ちが楽になります。
過去の自分に戻ってしまうというよりは、現在の自分が過去の自分の気持ちを感じてしまっているんじゃないでしょうか。
言い方を変えれば、同情‥‥ですかね。
‥このお返事を書いてて思います。
主さんはすごくお優しい方だな‥と。
やっぱり、自分の心の中で、
キッパリと過去の自分を切りはすことはできない、
辛い過去を生きる自分を見捨てられない自分がいるんだと思います。
辛い過去を生きる自分を
受け止めてあげてください。
愛してください。
一緒に生きていってください。
これは単なる私のおねがい‥みたいなものですが、
拙い文章ですが、私の気持ちが伝わったら嬉しく思います。
私はまだあの頃の自分から5年も経っていない、
成長の最中の子どもな自分ですが、
この小瓶を拾って、同じ人がいるって分かって
凄く嬉しかったです!
初めて、自分と同じ気持ちの人を見つけて、
初めて、自分の心の自分について話せました。
小瓶、流してくれてありがとうございます!
ななしさん
お話読ませていただきました。
あなたの中で心の成長が起こっている証です。
解決方法は現在の自分で成功体験を積み重ねることです。すると自分で自分を信頼できるようになります。
すると現在の自分は経験と知識を積んだ正しい判断ができる大人の自分、昔の自分は未経験で知識のなかった子どもの自分、というように分かれていきます。
辛い思い出がフラッシュバックし過去に戻りそうな時、子どもの自分をなだめ手を引いてくれる存在ができる。それが大人の自分です。そうして過去を受け入れ昇華し心は強くなっていきます。
ハリー・ポッターのディメンターのシーンをご存知でしょうか?今の話が象徴的に表されています。
今はその大人の自分が育とうとしている時期なのですね。どうかどちらの御自分も否定せず、あせらずで。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください