「また、雪…」
窓から射す光の眩しさで、目が覚めた。
その光に、
今日は晴れているかもしれない
と僅かな期待をさせられる。
しかし現実は甘くなかった。
無慈悲にも降り積もる雪に、
指先が熱を奪われる。
それは空気の冷たさ からか。
それとも、失望によるものか。
ルジアには解らなかった。
世界は未だ、ドラゴンの物。
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皆様こんにちは。書き手です。
今回短いですね。
参加型ですが、
今回参加者は出て来ませんでした。
この小説の主人公は
ルジアという少女です。
この名前は郷愁…
故郷を懐かしいと思う気持ちを意味する
Nostalgia(ノスタルジア)から来ています。
なぜこの名前になったのか?
読んでいけば分かりますので、
ご愛読よろしくお願いします。
参加者も、まだまだ募集中ですよ〜
募集小瓶↓
https://www.blindletter.com/view.html?id=258745
2話出たらお返事欄にリンク貼ります。
投稿2024/06/25
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つきまちうさぎ🌕️🐇
キレイな文章です…
📖 🐇
ドラゴン が出てくる世界なのですね
(※ファンタジーといえば、やっぱりドラゴン抜きには語れませんね!🐲)
ルジアちゃん、どんな子で、どんな運命を背負ったヒロインなのでしょうか……
わくわく ですね!😊
がんばれ、真乃さんっ🐾⭐
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