私のことを、信じてくれた人がいた、
その子は引っ越して、遠くに行ってしまったけど、
私の愚痴を優しげな声で聞いてくれた。
私は過労で倒れた
その友達は心配してくれて、寝なさいと言った
私は寝れなかっただから、怒ってしまった、
怒るのはおかしいのは、わかってる、
だけど、寝れたら倒れたらなんかしない!あんたにはなんもわからないでしょ!って、言ってしまった
取り返しがつかない言葉を吐いた
そして、絶交してやると言われてしまった
仕方ないこと、仕方ないことなのに、辛かった。
リスカを先生にばれて、どうしたんだと、問いかけられた
素直に家庭環境を言ったよ私は、だけど、
嘘つくんじゃねえよと言われた
信じてくれる人なんて、いなかった。
悲しかった。
匿名チャットで、しりあったネットの人は信じてくれた、目で見ているわけでもないし、素性も知らない私のことを信じて真剣に親身に寄り添ってくれた
相談目的で集まった人たちでもない、
なのに、寄り添ってくれた
私は、、少し、少しだけど、未来に希望を持てたのかもしれない
こんな人たちばかりなわけでもない、そんなの
世界の一部に過ぎない
だけど、、そんな人たちの存在が、嬉しかった
私を、必要としてくれる人がいることが、嬉しかった、
ここでも、たくさん助けられた。
ずっと孤独だった私に光を与えてくれた
時には、辛いことがある、
それでも、未来を見せてくれて、ありがとう
本当に、感謝を伝えたかった、
ありがとう
今の私はあなたと出会えて幸せです