私も何歳になっても人をうらやむ気持ちは消えません…。
長い間、そんな自分に罪悪感があったり、恥の意識が止まらなくなったりしていました。
しかし、
「羨む気持ちや嫉妬は誰もが持つ当たり前の感情なんだ」と受け入れることができた時がありました。
今は嫉妬という感情を持つことが問題なのではなく、
「今、自分は嫉妬してるな」と気づかないことやその気持ちを受け入れられないこと、自分の感情を否定することの方が問題だなと思っています。
自分の感情と少しだけ距離を置いて自分を見ることができるようになったのです。
小瓶主さんは自分の嫉妬心に気付いているから大丈夫です。
宛メに「羨ましい」ってしっかり吐き出せてもいます。
「羨ましい」って言葉にできなくなった時が黄色信号ですよ。
時と場合にもよりますが、羨ましい相手に「羨ましいな〜」って冗談っぽく言っちゃうくらいが、私の場合は、尾を引かず、羨ましさが半減します。