父が病気になり、もって半年と言われた。
母は落ち込んでいるし、兄妹も父を心配している。
私は、悲しいのか、よくわからない。
自分でも薄情だな、と思う。
悲しんでいるフリをしないといけない、と考えたけど、やめた。
虚しいから。
私は、子供の頃に、
自分の感情や感覚を否定されて育ったので、
自分の感情に蓋をして、いつも周りに合わせて演じるようにした。
そうしないと、心が潰れそうだった…というか、今思えば、心が潰れたから、そうしたんだと思う。
小学校3年生の頃にそう決断した。
自分が辛いときも、顔色伺って、平気なフリして、笑って、期待通りに合わせてきた。
私が母の都合よく演じると、母はとても喜んだ。
それでも認めてくれることはなかった。
今思うと、私が悪いから否定していたわけではなくて、一方的な八つ当たり、ハラスメントだったと思う。
兄妹差別もあったし、
私の気持ちや感覚は否定され、それも私の為だと言われた。
当時は真に受けて、自分は欠陥品で弱くて、いらない存在だと思っていた。
だから、自分の感情を徹底的に抑え殺して、演じることにした。
これ以上、傷付くのは耐えられなかった。
我ながら名案だと思ったのを、今でもよく覚えている。
子供の頃からそうやってきたから、それがアイデンティティになり、
今、生きづらさを感じても、どうしたら普通に戻れるのかがよくわからない。
そもそも、戻るも何も、普通の感覚を知らない。
カウンセリングに通い、心理学を学び、
色んなことを手当たり次第やってみたけど、
たくさんのお金と時間だけが無駄になった。
こういうものは、
"普通"の感覚がベースにあることが暗黙の前提らしい。
それがないから、頭での理解しか出来なくて、
どうしていいのか、未だにわからない。
父がこんな状態になってさえも、
今、私は、どう振る舞えばいいのか分からない、と考えてしまう。
自分の気持ちもよく分からない。
たぶん、悲しいんだろうけど、でもどこか遠くて、
その感情は認めたらダメなもので、
だから周りに合わせて悲しいフリをする…?
それは何か違う、虚しい。
もう演じるのは嫌だ。
でも、素直に悲しむことも出来ない。
どうしていいのか、わからない。
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名前のない小瓶
そっか。。ずーっとそうしてきたんだもんね。
わかんないよね。。
わかんないもんはさ、わかんなくても、いいんじゃないかな。
もうさ、いいよ。
演じなくて。
わかんなくたって、あなたはあなただし。
どれも嘘で、どれもホントで、
いまは、それでもいいんじゃないかな。
どう振る舞うのが正解か、なんてさ。
考えなくていいよ。
それで、どう思われても、あなたがあなたであることに、変わりないし。
関係なんて、最初から仮初のもの、なんでしょ。
演じることないよ。
悲しまなくていいよ。
なにもなくても、わからなくても、
あなたでいいんだよ。
本音がさ、わからなくなっちゃったなら
また、探してみればいいよ。作っていけばいいよ。居心地いい、あなたが、みつかるまで、諦めなかったら、きっと、いつか。。
それでいいと、思うよ。
わからないなら、わからないままで。
いつか、見つかるまで、のんびり、探しながら、待ってみようよ。
だって、どんなあなたも、あなたであることに、変わりないんじゃないかな。
だから、いまのあなたも、普通じゃないあなたも、ちゃんとひとりの人で、ただの人間で、あなた、なんだよ。
もうさ、自由に、してあげても、
いいんじゃないかな。
わたしは、そう思うな。
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