先週の木曜日飼っていた猫が亡くなった。
半年前に拾った子。
拾った時からかなりの老猫だったし、
その後腫瘍があるって分かって病院の先生から
あまり長くは生きられないかもって言われていた。
生き物には必ずお別れが来るって事は分かってた。
でもそれが現実になるのはつらい。
出かけから帰ってきた時には既に息を引き取ってた。
最期に見送る事が出来なかった。
可愛くて、人懐っこくて、寝る時も部屋でゴロゴロしてる時も、勉強してる時もずっと隣にいた。
初めて会った時走って駆け寄って来てくれた。
走った姿を見たのはこれが最初で最後。
亡くなった事が悲しすぎて、受け入れないといけないのに受け入れられなくて、もう声を聞けない、ご飯を食べている姿を見れない、最期を見送る事が出来なかった後悔色んな感情が押し寄せて
その日は一日中泣き叫んだ。
次の日もずっと泣いてた。
もっともっと一緒に居たかった。
お別れなんてしたくなかった。
お別れなんて嫌だよ。
撫でたいよ
一緒に寝たい
抱きしめたい
声を聞きたい
ご飯食べてる姿が見たい
水飲んでる姿が見たい
生きていた頃の姿を見たい
家の子になってくれてありがとう
生きてくれてありがとう
あの時駆け寄って来てくれてありがとう
懐いてくれてありがとう
半年間ずっとそばに居てくれてありがとう
天国で見守っててね
大大大好きだよ
生まれて来てくれてありがとう
生まれ変わったらまた会おううね
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(読ませていただきながら泣いておりました。
多分これは、自分自身の体験と重ねてしまっているのでしょう。)
少しスピリチュアルな話になってしまいますが、今世で出会った人とは、前世でも出会え、来世でも出会うそうです。それは「偶然」ではなく「必然」であると、聞きました。
来世では、猫さんも小瓶主様も人間、だったり、猫さんは人間で小瓶主様は猫、だったり、、、。
僭越ながら、一人と一匹がいつかまた出会えることを、心より願っております。
ななしさん
辛いですよね‥
私は昨年、コザクラインコとお別れをしましたがいまだに悲しい気持ちを引きずっています。
幸いにも看取ることはできましたが、もっと何かしてあげれたんじゃないか、という思いが込み上げてきて、涙が止まりませんでした。
時間が薬になると言いますが、どれだけ時が過ぎても悲しみが癒えることはないと思います。
私が忘れない限り、心の中では生きている。
涙を流すことは少なくなりましたが、ずっと思い続けたいと思います。
ななしさん
最期をはくちょうさんの愛情を受けられて、猫ちゃんはとても幸せでしたね。
ななしさん
受け入れられなくたって仕方ないよ。
存在の不在がどれほど寂しくて悲しいか、何をしても思い出して、そのたびに「こうしてあげればよかった」と後悔してしまうのを、私もよく知ってる。
気が付くと、その子のことを考えてる。
知らない間に涙が流れてる。
無理に感情を押さえつけたりしなくていい。
その子の思い出が頭を駆け巡って、その思い出がいつかは優しい記憶になって、あなたを癒してくれる。
たくさんたくさん思い出してあげて。
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