私の母の家庭環境はネグレクトでした。
そのためか母はその環境から救い出してくれた父に依存しています。
母はパーソナリティ障害や愛着障害があり、私のことを愛していません。
あくまで父さえいてくれればいいのです。
幼少期から母は父の居ない時に私に罵声を浴びせたり、唾を吐きかけたり、暴力を振るってきました。
でもそんな母にでも子供ながらに愛されたくて母の求める『賢くて優しくて自己犠牲ができるお利口な娘』でいれるよう物心がついてから精一杯努力してきました。
でも大人になり私の事を愛しているかと聞いた時わからないと言われました。
でも父のことは愛していると即答でした。
その答えに落胆したにも関わらずまだ心のどこかで頑張り続ければ母はいつか私を愛してくれるのではないかと期待をしてしまってるのだと思います。
母は自分が今まで私にしてきた事や、父との関係を取り持つために私を利用している事を全て父には秘密にしています。
全て父に打ち明けてしまいたいという気持ちも勿論あります。
でも私が口を開く事で家族が崩壊してしまったら私が今まで自分の気持ちを殺して頑張ってしてきたことが全て無駄になってしまう気もして、何よりも大好きな父が全てを知った時悲しい思いをさせてしまうんじゃないかと思い、母にとって都合のいい扱いやすい道具として生きていくことしか出来なくて、うまく表現できませんがとても苦しいです。
何のために私は生きているんだろう？
私は誰かの役に立たないと生きていてはいけないんじゃないか。
私が全て悪いんじゃないか。
という自責に押しつぶされそうで生きているのがしんどいです。
自分自身で自分の体を傷つけたり、死に方を模索している毎日です。
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ななしさん
いやいや、どう考えても悪いのはあなたのお母さんでしょう。
あなたは、そんなお母さんのもとに生まれたという点で運は悪かったかも知れませんが、あなた自身は何も悪くないですよ。
辛い事が多かったために、自分に原因があると思い込んでいるだけなんじゃないでしょうか。
少しお母さんから気持ちを離してみれば、あなたにはお父さんがおられると思います。
お父さんはあなたを認め、大切に思ってくれているのではないでしょうか。
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