俺の恩師がこのようなことを言っていました。
「たしかに結果は重要だけど、それまでの過程で何を得るかが1番重要なんだよ」
と。
結果が得られなくとも、その過程で得られたものがあるのなら、俺はとても素敵なことだと思います。
無駄なものなんかじゃないと思います。
努力の数=幸せの数。
俺も昔はそう思い込んでいました。
けれど実際は
努力の数=辛いことの数
なんですよね。
でも、今はこう考えています。
努力の数=辛いことの数。
→その努力で得た笑顔の数=幸せの数
なんだと。
貴方が頑張ってきたことは必ず意味があります。
だから、どうか、世界は残酷だけれど、生きてください。