タイトル通り、色々と考えてしまい負のスパイラルに陥ってしまう方いますよね。
実は過去に僕もそうでした。
そういった状況からどうやったら抜け出せたかを書こうかなと思います。
まず、僕がどんな状況だったかわからないと説得力がないので軽く触れます。
昔、僕は親からも見放され仕事もクビになり精神疾患にかかり自殺失敗をしています。
では何故そんな底辺まで落ちた人間が今、定職に就き元気にやれているかをお話していきます。
まず第一前提として色々と考える事をやめましょう。
と言っても難しいですよね。
そこで一つだけ何かを〇カ月は毎日〇時間、絶対にやると決めましょう。
本当に何でも大丈夫です。
勉強でもゲームでも本当になんでもいいんです。
生きる上で不要な事でも全然いいんです。
それを決めたら絶対に決めた期間を全力で集中してやり遂げてください。
そして一番大事なのが[これってやる意味あるんだろうか]と考えない事です。
やると決めたんだから疑問に思わずにやる、これが大切です。
何故、一定の期間に何かをやり遂げる事が必要かのお話をします。
何かを毎日継続するって実は難しいんですよね。
好きな事でも(今日は気分じゃないな)ってありませんか?
人間って毎日、同じ事の繰り返しが嫌いなんです。
では何故、その人間が嫌いな同じ事の繰り返しを勧めるのか。
自分で決めた事をやり遂げたという成功体験を作る為です。
もう一つは嫌でもやらなきゃいけないという我慢のやり方を知れるからです。
そして一番重要な事、それをやっている間は色々と考える時間が無くなります。
何かを全力で集中してやるというのは、マンガやアニメで聞く機会の増えたゾーンに限りなく近い状態です。
実は人間って誰でも簡単に完璧ではないですがゾーンに近い状態というのは作れるんです。
その場面、その瞬間に集中するというのは一種のゾーンです。
さすがにスポーツ選手の様な普段とかけ離れたポテンシャルを引き出すというのは難しいですがそれに近い事はできます。
実はゾーンというのは精神的な面でなく、肉体的な面でも発生するんです。
火事場の馬鹿力という言葉がありますよね。
あれって肉体的なゾーンなんです。
過去にアメリカで、父が運転していた車が事故を起こしてしまい車は前方が潰れ横転し炎上し始めてしまい、後部座席の娘二人は車から出れましたが父は気を失ってしまい車から出れないという事故がありました。
そして娘二人の取った行動が車を起こして潰れたドアを開けて父を救助したという事があります。
その娘二人の年齢ですが、どちらも十代半ばです。
普通なら1トン以上ある物を十代の女性二名だけで持ち上げ、潰れたドアを開けられるでしょうか?
どう考えても無理ですよね。
少しお話が逸れましたが、ゾーンというのはそれくらいすごい物という例でお話しました。
子供でも大人でも年齢なんて関係無しに色々と考えてしまう事ってとても多いと思うんです。
今こうやって色々と考えて悩んでいるのはあなただけではないです、大丈夫ですよ。
宛メを見ている、そういった方々は少なからずこういった悩みを抱えている方が多いはずです。
別にポジティブに生きる必要なんて無いです。
今周りから嫌われてもいいじゃないですか、あなたはあなたしかいないのだからあなたの魅力に惹かれる人は今後絶対に現れる。
十人十色とは言いますが本当にその通りだと思います。
人それぞれ育ってきた環境が違うのだから合わない人間がいたって当然なんです。
最後に僕から一言だけ言わせてください。
あなたが今すごく困っていても、困っている人を見捨てるのはやめて欲しいです。
[困っている者同士こそ助け合うべき]
これが僕の信条です。
長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
190115通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
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お返事が届いています
[ななし]さん
お返事ありがとうございます。
自分が困っている時に困っている人を助けるというのは自分自身の精神的余裕を生み出す為だったりもします。
自分だって辛いのに他人を助ける。
これって結構大変なんですよね。
でもいざ助けてみると(役に立ててよかった)と自分の心に少し余裕ができるんです。
なので実は相手も助かり、自分も助かるっているんです。
無力だっていいんですよ。
一般人一人の力なんて本当にちっぽけなんです。
自分は何もできないから頑張らなきゃと勢いに任せて転んでしまうよりも無力だからと思っている方が安全だったりもします。
かといって無力なままでいるのも自分自身の為にもなりません。
だから少しずつ、自分のできる範囲で小さくても長く積み重ねていく事が大切なんです。
塵も積もれば山となる みたいな感じですかね。
ダイエットですか。
早く痩せないとと急いで身体に負担のかかる無理なダイエットはしないでくださいね。
自分は自分、他人は他人ですよ。
まったく同じ人間はいないんです。
比べる事はもうやめにしましょう。
自分はこういう人間なんだと自分自身を認めてあげるんです。
そして自分自身を認め、等身大の自分で行動し、その状態でもしっかり接してくれる人が友人です。
自分の感性だったりを理解してもらうのって難しいですよね。
僕も今でも友人に変わってると言われますから。
同じく言葉も難しいです。
これを口に出したらどうなるか、出さないといけないのかを会話の中で即座に判断をする。
口頭でのコミュニケーションというのは脳の回転率の早さや地頭の良さが問題ではないんです。
相手の表情、声のトーン、喋る早さ。
他にも色々ありますが色々な部分を瞬時に察して最適な言葉を返す。
さて、これを毎回すべて完璧に出来る人はいるでしょうか。
絶対にいないです。
逆にこれをできる人がいたら世界を一つにできるくらいの能力ですからね。
なので人と会話をする時に無理に気を遣う必要ってあまりないのかなと僕は思っています。
少なくとも僕は相手がどんな状態であろうと相手の言った事を聞いて僕が思った事をそのまま返す。
実際にそんなレベルでも成立してしまうんです。
確かにそこで相手が機嫌を悪くして溝が生まれる時もあります。
でも正直に言うと僕は相談されている時以外は対等に会話しているだけなので相手のご機嫌取りなんてしたくありません。
なので別にそこで溝が生まれようと気にしてないんです。
感性が違う、ただそれだけです。
上に書いたまったく同じ人間はいないと同様でまったく同じ感性を持っている人間もいません。
ななしさんにもななしさんなりの感性があります。
それを誤解されても嫌な思いをされてもただ単に感性が違うだけなんです実際。
普段のなにげない会話で自分に負担をかけてまでずっと相手のご機嫌取りをしたいですか?
その発言は本当にななしさんの本心ですか?
他人に気を配りすぎていたら本当の自分ではなくなってしまう。
そしてそのうち自分自身がどういった人間なのかがわからなくなってしまう。
過去にそんな元恋人がいました。
その場の雰囲気を明るくする為だけに明るく振舞っている内に自分自身の喜怒哀楽がわからなくなってしまった。
そして自分の居場所が失った瞬間、自分自身も失って壊れてしまう。
ななしさんにはそうはなってほしくないです。
自分に素直に生きてください。
無理に頑張る必要も相手に無理に気を遣う必要もありません。
ななしさんはななしさんです。
ななしさんの他に変われる人間はいません。
素敵な人生を歩んでください、応援しています。
貴重なことをここに書いてくださって上手く言葉にして教えてくださって、ありがとうございます。困っている人見捨てるのは、ダメですよね。自分、毎日反省してます。ごめんなさい。今は無力でなんの力にもなってない自分だけど、いつかちゃんと何かを上手く伝えることが出来たり、コツコツ勉強だけでも続けたいって思いました。辛いから心に響きました。無理しない程度にからだに気をつけて頑張って下さい。自分も今、ダイエット中なので運動頑張ります!自分は、中学生くらいから自暴自棄のような状態で自分以外のみんなが凄い人に見えちゃって悔しい思いをしてたから少しは明るくなれるように気をつけてみます。家族とも大喧嘩してから、居場所ない感じで人と話すのが怖くなってました。周りに迷惑かけてる自分がすごく嫌になっちゃってました。いつか人目を気にせずクラスメイトの友達と笑って毎日楽しく過ごしたい。自分は友達少なくて中々素の自分でいられなくて、人見知りしがちですごい怯えながら学生したり、学校行かなかったりが多かったから周りの友達が羨ましくて実はいいなぁって思ってました。少し変わった感じで昔から誤解されやすかったり言葉足らずで苦しかったです。少し心が軽くなりました。私なんかのヘンテコな文でも、見捨てずに読んでくれてありがとう。
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