信頼とは、積木みたいなもの。
大きな物をつくるには、時間を掛け、慎重に行わなければならない。
極稀に運と感覚であっという間に巨大な積木を作る者もいるが、多くは長い年月をかけて立派な積木を作る。
しかし、積木はすこし押せば簡単に崩れる。
すこし乗せるのを失敗すれば全壊する。
選択1つでいつでも信頼が崩壊するリスクがある。
積木は風が吹いても崩れる。
信頼は噂が流れても崩れる。
私は他人と信頼関係を作れたことがない。
誰を見ても、自分の悩みを話せそうにない。
私は積む木を持っていない。
崩れる物もない。
でも、見せるものはない。
何も無い、どうしようもない更地。
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対人関係で悩んでいるのが伝わってきたよ。
自分以外の人間は互いにどう繋がっているのか、またその関係をどう維持しているのかが気になるんだね。
もう少し掘り下げると、信用と信頼はどう違うのかという疑問に行き着くんだ。信用は条件付きで、信頼は無条件のもので「信じられない時にあえて信じる」のが信頼だ。とある人は言っていたな。
だから、選択ひとつで崩壊してしまうのは信用。
でも、崩壊しても何の影響もないのが信頼、つまり人との繋がりだね。
信用はクレジットカードの審査のように預金残額や収入額や勤続年数やそういった自分が持っているモノに対して使う感じだと思って欲しい。だからひとつの過ちで下がったりする。
信頼は字の如く「(その人を)信じて頼る」だ。君が飛行機に乗るときはパイロットを信頼することになる。そういうヒトに対する感覚だ。
対人関係を築くときはこの「信頼」がポイントになるんだ。
つまり巨大な積木が自分や相手のせいで壊れてたとしても、信頼があればお互いの関係には何の影響もないってこと。
気づいている通り、君が今上手くいかないのは、君が人を信じて頼りにすることを避けているせいかもしれないんだ。
それにはまず君の不信感がどんなときに起こるか自己観察してごらん。
それが大人や親に対して強く感じるのか。
それとも友人に感じるのか。
自分を知ることからはじめてごらんよ。
はじめまして。
信頼って、積み上げるのは大変なのに、崩れるのは早いですよね。
最近、妻と8年間積み上げてきた積み木を崩してきたばかりです笑
子ども2人の親権も取られ、借金ウン百万+養育費16年分背負い、更地どころか整地するところから初めます・・・
そんな私が言えたものではありませんが、ご自身の親御さんにまずは相談してみてはどうでしょうか。
積み木だとしても、たぶん木より硬い素材で出来ているかと思われますので。
ななしさん
はじめまして。
仰る通り、信頼とは積み木みたいなもので、積立るの時間かかるし、そのくせ崩れる時は早いんですよね。
私も、8年掛けてきた妻との積み木を最近崩しました笑
子供たちも持って行かれ借金も残り、更地にする前にボロ家の解体費用ウン百万が必要な状態です・・・
そんなんなっても、なんとなく人と繋がっていたいと思いますよね、どこかで。
僕は今度知らないスナックに一人で行って、知らないママに悩みを吐きたいな、と思ったりしています。
酒の力を借りてですけどね。
駄文失礼しました。
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