小さい頃の記憶が延々と蘇ってくる。
例えどれだけ他の物事に意識を割いても、ふとした瞬間にポッと出てくる。
その度にどれだけ楽しい事をやっていたとしても顔が一瞬こわばるぐらいに辛い気持ちになる。
頑張ってそれを消して自分のやりたい事や楽しい事に意識を戻そうとするけど、それでも戻らない場合がある。
そのトラウマや意識をうまく消せないと結果として親に対する怒りが徐々にわきあがってくる。
なんで子供作ったんだろう……。子供作る前に色々考えなかったのかな……。
実際親に対して上のような質問をすでにぶつけているので、答えはもう貰っている。
親曰く、「若かった。何も考えずに子供を作った。それは間違いだったと思っている」そんな答えらしきものはもうもらっていて、上記のような質問は本当ならもう必要ない。
でも多分、自分は何も納得いってないんだと思う。
簡単に若さだとか無知だとかで片づけられても、その選択の責任を取らされたのは自分だという事に恐らく今後とも納得する事はできないと思う。
ただ、もう辛い。
好きでこんな考えや意識を持っているわけじゃない。
恐らく誰でも本当に壊滅的な幼少期を過ごした経験があるなら同じような事になるんじゃないかと思う。
これと、あとどれだけ付き合っていけばいいのかなと辟易する。
誰かが無知と若さで犯した過ちのせいで、自分が人生かけて他人のその失敗の影響を受け続けなければいけないんだろうか。
まともな所で生まれ育った人達が本当にうらやましい。
自分がトラウマを思い出すのと正反対で、そういう人達は一生ずっと楽しい記憶に囲まれて生きていくんだろうなと思う。
辛い。
頑張っても頑張ってもこれから逃れられないし解決ができない。
自分に解決できる問題は全部解決してきた。でも、過去だけはどうしようもない。
どうしようもない負債を背負わされて生きていかなければならない。
辛い、苦しい。悲しい。
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ななしさん
親や過去に悩み続ける人生を生きるぐらいなら、飛んでもいいんです。飛ぶって言うのは、連絡ができないところに行方をくらますことです。
仕事や自分も新たに家族を作っていると、それができなくなります。何歳で仕事は何かにもよりますが、すべての過去を思い出させるもの、人から、逃げてもいいんです。
その代わり、過去を知らない人だらけ、別の孤独が待っています。
私は理由が家族だけではありませんが、連絡遮断して新たな住所を教えないでいます。孤独ですし、何かの時に身元保証人、連絡先が必要になって市内の人で近親者、と言われると困ったりもしています。
お金があれば、保証会社に依頼することができますが、今の私はお金がありません。
若い時期にすればよかった、というのが反省点です、もうボロボロになって、年も重ねた後だと、見知らぬ土地で知り合いを作ったり、適当な職に就くのが難しくなります。
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