お互い27歳のカップルで同棲しています。
彼女は苦手が事が多いのに克服しようとしません。
・虫嫌い
・絶叫アトラクションに乗れない
・ホラーに怯え眠れなくなる
・火に怯えながら料理している
・車酔、電車、船酔、飛行機、エレベーターに酔う
・海やプールで泳げない
・算数が出来ないのでお会計が間違っていると気がつかない
・車の免許を「人の命を奪ってしまったら責任取れないから」と取ろうとしない
・花火や人混みが苦手
・映画館の大きな音が苦手で耳を塞ぐ
出かけるのが好きと言う彼女ですが、じゃあ何処へ行けば良いんですか。我儘なのです。
◆ジェットコースターに乗れない彼女◆
テーマパークに彼女と俺と俺の知り合い8人(全員絶叫好き)で行った時のこと。
子供の頃絶叫好きでよく乗ってたと言っていた彼女が、軽めのジェットコースターで彼女が酔ってしまいました。
明らかにテンション低いのに「大丈夫だよ〜。わー楽しー。(棒読み)」と言うものですから、彼女は無自覚で周りに気を遣わせていました。
その後も軽めの乗り物に乗りましたが、気持ち悪いと言う為
周りも気を遣い「そろそろ解散にしよっか…」と、全員殆ど乗れないまま解散させてしまいました。
◆2人でジェットコースター克服しようとしたが◆
彼女は「ごめんなさい。私もジェットコースター皆と楽しく乗りたかったのに…私も乗れるようになりたいな」と落ち込んでいたので、後日2人で同じテーマパークに行きました。
彼女がジェットコースターを克服するのと楽しむ為です。
しかし、いざテーマパークに行きアトラクションを目の前にするやいなや
彼女は乗りたくないと言いだしました。乗りたいなら1人で行ってきてと丸投げされました。
俺は
・乗った事もないのに乗れないなんて言うな
・ジェットコースター乗れるようになりたいって言ったのに意見を変えるな、情けない
・何の為にここまで来たと思ってる
・吐いた事もないのに吐くかもなんて弱気になるな
・吐く事の何が悪い
・そんな度胸もないのに子供が欲しいなんて、親を甘く見ないで
・子供が乗りたいって言っても、自分が乗れないからって我慢させる気？
・親になりたいなら苦手を克服した方がいい
・苦手な事は克服しよう。と小学生で習ってないの？
・そんな根性のない小学生以下の人が、母親になれる筈がない
と伝えました。彼女から
・ジェットコースターが乗れないのがそんなに悪い事なのか
・乗れないと母親になってはいけないのか
・苦手でもいいよって受けとめて欲しい
と言われましたが、そんなのは甘えですね。
結果「そうだよね。一緒に乗ろう。」と彼女も一緒に乗りましたがずっと彼女のテンションが低く俺にとっても最悪な1日でした。
◆俺は、沢山苦手を克服してきた◆
・絶叫苦手だったけど乗りまくって乗れるようになった
・高所恐怖症でもバンジー、観覧車に乗った
・自分や彼女、将来の子供を守れるように護身術を学んだ
・霊が見えるのを恐れる事なく、霊を追い払えるようになった
・災害などサバイバル
もう何も怖くありません。
◆子供が出来たら子供が可哀想◆
彼女とは結婚を考えており、このままでは子供が出来たら大変だと思います。
・彼女が乗り物酔いするので旅行に行けない。
・
女だからって甘え過ぎなのです。
「子供が出来たら自然と強くなるよ」なんてそんなの人による。女は最初から強くないと。
◆愛する人の為に何故努力しようとしない？◆
・お互い虫が苦手なのに、ゴキブリが出たら退治するのはいつも俺。
俺ばっかり彼女の為に努力しています。
◆両親のような親になりたくない◆
俺は、父親の暴力と女遊び、母親の育児放棄と男遊びの環境で育ってきました。
子供にあんな思いをさせたくない。お互いに、浮気症である事、他にもたくさん悪いところがあると知っていながら、子供が出来たのを理由に結婚したのが間違いだと思う。
俺は、良い父親になって良い母親を迎えたい。
◆彼女の友達も俺の意見に賛成している◆
彼女は、友達に相談したそうです。
すると彼女の友達は
・私の彼氏は苦手な事に挑戦しようとすると、笑われて無理無理どうせ出来ないから。と言われるけど、一緒に克服しようと言ってくれるなんて男らしくて良い彼氏だね。
と言っていたそうです。
◆どうしても彼女が良い理由◆
彼女がいいのです。
俺の器が小さいわけではありません。
俺は完璧主義ではないので、彼女の他の欠点(うっかり屋なところ、人の顔色を伺ってしまうところ、あまり美人ではないところ)は嫌だなと思いつつも、欠点含めて好きです。
おっとりしていて、人の気持ちを理解しようと頑張っていて、母性があり、良い母親になれる筈です。
俺は彼女の望みは何でも叶えてあげました。
俺にだって1つくらいは言うこと聞いてもらってくれてもいいんじゃないか。
ただ苦手なところがあまりにも多過ぎるのです。
そこだけでいいから直して欲しいのです。
◆最後に◆
・どうしたら自分から苦手を克服してくれると思いますか？
・俺は、彼女やまだいない子供の事、俺自身を考えているのに彼女に響きません。
・何と伝えれば彼女に、苦手を克服する大切さに気がついてもらえるでしょうか。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
長文を読んで親身に考えてくださり、返信ありがとうございます。
彼女にも「ジェットコースターは酔うからトラウマ。貴方がジェットコースター乗れるなら子供と貴方が乗ればいい」と言われましたが、苦手を彼氏に押しつけて自分は何もしないという考えは甘えだと伝えました。
俺が子供の頃、アトラクションに父しか乗らず母だけ待っている。という状況が俺にとってかなり寂しい思いをした事も伝えました。
「料理が出来ないのが私らしさ」と言うので、それも苦手を克服したくない理由を探しているに過ぎない。と伝えました。
夫婦はお互い補い合うものです。なのに片方ばかり補うのはおかしい。
俺が働いて彼女が子供と接する事になった場合、彼女が苦手を克服してしっかりしないといけないよ。
俺がもし死んだ場合、貴女に子供を安心して任せられない。
と伝えました。
彼女にも響いたようです。
ハードルを下げるは良いですね。
彼女に寄り添いつつ自分の考えを改めてみようと思います。
ありがとうございました。
ななしさん
少しずつでもいいから寄り添ってあげてください‼️でもそれはとてもたいへんなことだとおもうから、克服するように手伝うあなたを自分は尊敬します❗応援してます‼️
ななしさん
わたしは、彼女さん擁護派かなぁ〜
甘えでも彼女さんが彼女さんらしくいられるなら、無理に克服しなくてもいいんじゃないかな
頑張って克服することができたとしても、無理しすぎて「彼女さんらしさ」がなくなっちゃうなら嫌だなぁと思うし
でも、直してほしいんだもんね〜
難しいね
少しずつ少しずつ、慣らしてくしかないかな？
ゴキブリさんを平気になるためには、ゴキブリさんを飼ったり観察したり知ることが近道だと思うし
旅行も、いきなり遠くに行かずに、酔い止め飲んでもらって近場から慣らしてく
本人が「無理！」って言ったらその日はやめて、もう少しハードルを下げてみる
絶叫も、子供だましみたいなのからたくさん乗って慣らしてく
さあ、克服しよう！ってかんじじゃなくて、
ちょっとやってみない？って感じで
気構えさせない
できなくても、「根性なし！」とか「資格ない」とか「小学校で習わなかった？」とか
意地悪は言わないで、
「ま、しょうがないよね」「ちょっとずつやってこう」「大丈夫だよ」って
やろうとしたことを認めてあげると
「ほんとは克服してほしくてがっかりしてるはずなのに、気落ちしないように気遣ってくれてる、申し訳ないなぁ、できるようになりたいなぁ」って思うはず
人は、優しくされると、優しくしたくなるものですから
認めてあげると、応えようとしてくれます
まずはハードルをうーんと下げて
ちょっとずつちょっとずつレベルアップしてくのが一番近道だと思います
克服してもらえるといいですね！
名前のない小瓶
彼女さんの苦手なところ、とても私に似ています。
私はあなた様より随分上なので、今までの人生経験から言わせてもらいますね。
私だけではなく、人間向き不向きというものがあります。
自の中でここまでなら頑張ってみようかな？と思うラインはあって、絶対引けないラインもあります。
私なんかは車の運転が怖いというところです。
（人を轢いてしまうかもしれない）
他も多々似ていますが、独身時代にデートで困った訳でもなく、今は結婚もしていますし、子供もいます。
私はジェットコースターは怖いというより、酔うので乗りたくないのですが、父親と子供が乗ればいいだけです。
お互いの苦手なところも含めて、受け止めて、お互いフォローし合うのが、夫婦だと思います。（あなた様は結婚を考えていらっしゃるということなので）
それと、これは夫になる男性にしたら腹立たしいかもしれませんが、母親になったら女性は強くなるものです。
子供が嫌がったら虫と戦うし、料理だって「ママおいしい！」の言葉で頑張ったりします。
なので、先の事を想像して話すより、今の彼女を受け止めるか、今の彼女といて愛おしいのか？楽しいのか？を考えるのがいいのかな、と。
人は簡単には変われないので、自分の思考を変えたほうが上手くいきます。
色々とストレスが溜まるようなら、ちゃんと話合って、同意の上で一度距離をおいてみたらどうでしょうか？
貴方様の求めていた答えではなく申し訳ないのですが。
今の貴方様の状況で結婚するのは、ストレスが溜まって外に求めてしまうのではと心配してしまいます。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
