客観的に見て、どう考えても「美人」「可愛い」の枠ではないのに、特にコンプレックスもなくここまで来た。
逆にすごいよね、環境に恵まれた感。
偏差値で言うと、たぶん52とかそこら辺。利害関係のある(私に気に入られることで利益を得る)後輩から、お世辞で顔を褒められる程度。
自分の顔面について何か思うことが、今日ちょっと浮腫んでるなーとか、ニキビできたなーとか、それくらいのことが月2程度。
浮腫んでたってどうしようもないのでそれで学校に行くし、ニキビは皮膚科で貰った薬を塗り塗りして、翌日にはまあ終わったなーって感じ。
化粧したら化ける気はする。
したことがないので気がするだけ。
てか普段洗顔しかしないんだけど、大学生になったらお化粧しなきゃいけないのか。だるい。
今私の世界を生きる私目線、オシャレってぶっちゃけどうでもいい。
見下す、ではないけど、自分にとって価値のないものだとしてバッサリ切り落としてる感はある。
けど、そういう細かな違いに気を配る世界を堪らなく魅力的に思う人もいるし、そういう感性を持てたら新しい楽しさが見つかるんだろうな。
かつ、オシャレって世間一般的に好意的・常識的に受け取られる価値観のベクトルだから、わかりやすく得をすることも多い気がする。
オシャレを頑張ってる人のことは、私にはできないからすごいと思う。オシャレが好きって人のことは、ちょっと羨ましいなあと思う。
私は「好き」なだけでも才能だと思う。好き嫌いは思い通りじゃない、それは神様の領域のことだから。
私のことを「人生半分以上損してる」って思う人が、たぶん絶対この世にいる。相容れないかもしれないし、ちょこちょこ共感し合える部分もあるかもしれない。オシャレ以外も全部そう。
私服はたぶん世間的に見てダサいし、たぶん今後マスクしたら化粧しなくていい令連発するタイプの人間だけど、とりまお風呂には入ってるから許してくれー。と、私は私の立場で思うんだけど、許せない人がいたら許さなくていい。
ま、適当に上手いことやってこ。それで折り合わなかったら自衛。なかよくやろう。せかいへいわ。