ボクが書いている小説の最終話です。
今回の話は一気に飛んで卒業まで行きます!
今回は青空視点でお送りしていきます。
では、小説の始まりです。
卒業式。
私と青空、飛花は特に泣くことは無く、卒業した。
青空は動物のことが学べる大学へ。
飛花はシェフになるための大学へ。
私は大学に行かない。
スケボーに打ち込むためだ。
勉強は普通にできるし、スケボーはレッスンの先生が大会優勝者だから、結構技術を磨ける。
私達は、それぞれの道へ進んだ。
でも、週1ぐらいのペースで会う。
毎週それが楽しみで仕方ない。
私達は離れているけど、ずっと、友達だから。
21歳になりましたーーーーーーーーーーーーーー
私と青空は結婚した。
この前、青空がプロポーズしてきたのだ。
青空「渚ちゃん、ちょっといい?」
私「いいよ」
青空が指輪を差し出してきた。
大きめのアイオライトのマリーゴールドがある。
マリーゴールドが目立っていて、しかもシンプルなのに輝きはすごい。
めっちゃきれい!
青空「婚約指輪だよ。マリーゴールドの花言葉は、真実の愛。アイオライトの石言葉は、初めての愛」
私「青空、ありがとう!」
青空「オーダーメイドで作ったんだ。あ、デザインそれで良かった?嫌なら別のもの作るけど・・」
私「大丈夫!私、この指輪大好き!」
青空「良かったぁ。じゃあ、これで僕と渚ちゃんは
婚約者って関係だね」
私「じゃあ結婚しよっか」
青空「本当に!?」
私「もちろん!」
青空「あ、じゃあ結婚指輪買おっか。それと色々手続きもしなくちゃ」
それから結婚式もあげ、私達は結婚した。
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私「青空!行くよ!」
青空「あ、待って渚ちゃん!ほらこれ!」
そこには、2輪のマリーゴールドがあった。
まるで、私と青空のような、幸せそうな花だった。
はい!これでこの物語は終わりです!
恋愛小説って書いたことないので下手でしたw
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
リクエストを下さったつばめしづさんもありがとうございました。
次はyuriさんと桜闇さんのをミックスした小説を書いていきます。
本当は先にyuriさんのリクの方をやろうと思ってたんですが、ちょっと書くのに時間がかかってしまったため、順番を入れ替えさせてもらいました。
次の小説も、がんばらせていただきます。
すみません。