みなさんこんにちは〜
Fairaといいます
私、どうしようもなく
気が変わりやすくて、落ち込んだかと
思えば元気になったり、逆だと
落ち込んだら更に深く底まで落ちたりと
まあ感情の変化が大きい人間でして。
ということで、前回のめちゃくちゃ
きついお悩みのお話とは
打って変わって今回は
変わったこと、人生の正解と
道のりを話したいと思います。
大学1年でやることいっぱいすぎて
お金の余裕もなくて
めちゃくちゃきつくて
心折れそうだったんですね。
でも最近ゼミであるところに
遠出、フィールドワークに行ったんです。
その時、なんだかすごく楽しくて。
私はもともとわちゃわちゃ騒いだり
するほうじゃなくておとなしいほうで、
高校では前者のような学年、クラスの
雰囲気があって上手く馴染めなかったんです。
なんか自分の居場所じゃないな、、
偽っているようでしんどいなって
高校は負の歴史みたいな感じで。
だから、今自分の目指していた大学に
入れて、ゼミでフィールドワークに行って。
地元じゃない国公立を選んだことと
この学部を選んだことが良かったと
感じてます。
わちゃわちゃ騒いだりしないし
学生が全国から集まってるから
違うことが当たり前で、むしろ
違うことがいいように感じる!
個性がきらきら輝いてる感じなんです。
私ね、こういう人たちと
今まで出会ったことなかったって
感じてるんです。
例えば、、フィールドワークに
行ったとき、みんな(性別関係なくね)で
四葉のクローバーがあるかないか
探してて。
めちゃくちゃ微笑ましかった、、!
なんかいいなって感じた。
あと、バスを降りた1人の子に
車内からみんなで手を振るとか、
フィールドワークで訪れた
町の景観にすごいと行ったり
感心したり、、。
高校までは感じなかった空気だった。
高校で行ってたら
みんなすぐスマホだろうし
ショッピングだろうし
クローバーは絶対探さないだろうし笑
だからこそ、新鮮で
そういう小さなことに目を向けられる
人たちっていいなって思った。
波長が合う感じがして、
すごく心地よかった。
あと、みんな知らない人だから
逆にそれがいい。
高校時代は切り離された感じ。
高校の時はめちゃくちゃ
男子がふざけてたり、自分、
何か良くないことを言われてたの
薄々気付いてたから関わりたくなかった。
だし、避けられてた気がする。
でも大学入って、みんな
普通に話しかけてくれるし
気さくで普段より話しやすい。
居心地が良くて、、。
人生に正解なんてないけど、
もし就職の道を選んでいたら、
今の人生はなくて、このみんなとも
出会うことがなかったんだなぁって思うと
人に恵まれている今の人生は
悩み事もいっぱいあるし
大変で、しんどいこともめちゃくちゃあるけど
選んで良かったな、
諦めずに、大学受験してよかったなって、
これが、私なりの正解だったのかな?
って思う。
だからもしこれを読んでくれている
人の中に
人生、何が正解で
どっちに進んだらいいのか
今目の前が真っ暗で、真っ暗闇で
途方に暮れて動けないって言う
人がいたら
正解のほうに歩む必要は
全くないから
自分の生きたいように
自分が自然体でいられる場所を
見つけてほしいなって思う。
たくさんの経験をすること
これが一番大事。
まずはなんでもいい。
なんでもいいから
まず動くこと。
不安でも、億劫でも、
悩んでも、まず動く。
絶対それがあなたの強みになるし
絶対それが自分を
信じることにつながるから
私の高校時代のような
経験をしている方に
これが届くといいなって
思います。