宛名のないメール

ふとパソコン開いたら、なんかフォロワーさんが100人になってた。
私には、こんなにいっぱい仲間がいるんだなぁって嬉しくなったのと同時に、責任も感じた。

この100人を、私は守らなきゃいけないんだなって。

この100人、一人ひとりに生命があってさ、なんらかの生きる意味があるわけじゃん？
一人ひとりの生きる意味を肯定して幸せになるお手伝いをするのはすっごく名誉なことだし、私自身がとってもわくわくする、1つの「やりたいこと」なんだ。

でもね、もし、私がリアルで傷ついたりして、ここに「もう死ぬ」だの、「消える」だの、周りを不安にさせるようなことを言うかもしれないって思うと怖いんだ。もし私が消えたら、それはこの100人全員から、仲間が一人減るってことじゃない？言葉にするの難しいけどさ、こんなにもたくさんの人のこと、不安にさせたり、悲しませたりしたくないんだ。
自分が原因で、大事な人が傷つくってことは、自分にまた罪が覆いかぶさってくるってことだから。

罪をまた重ねるのが、私はすごく怖いんだ。
「罪を犯したと認識する→自己嫌悪→自傷、OD→書き込む→周りを不安にさせたり、悲しませる？→罪を犯したと認識する」
この無限ループだよ。怖い怖い。

でもね、ちょっと前に、こんなお返事が来たことがあったんだ。
「みんなネガティブな君が嫌いなわけじゃない、曲解するな」って。
はっとしたよ。
「一生懸命生きようとするきみが好きなんだよ」って。（一部脚色？あり）

折れても、汚れても、ずたずたでも。

生きて生きて生きて生きる。

私はそうすることができるから。
私にはそうすることしかできないから。

これからも生きるよ、私。

みんなが幸せになりますようにって思いながら。

傷ついても、転げても、壊れても、まるでゾンビみたいに立ち上がって。

でもね、時々、ゾンビの私は一人じゃお墓から出れないの。
だからみんなは私のネクロマンサーになって、何度でもお墓から私を起こしてくれるかな。

めんどくさかったらいいよ（笑）
気が向いたらでいい。

私のネクロマンサーになってくれた人たちに恩返しするために、
私、貴方の心が傷ついたら、補強してあげる。
ガムテープいっぱい貼ったり、かわいいマスキングテープ貼ったりして。

なんだろ、怪我したときとか、骨折ったときにつけるような、包帯とか、テーピングみたいな？
自然治癒が遅くてもいいよ、ゆっくり治してこ。

ゆっくりでいいの。つらいなら無理することないんだよ。
私がお休みすること、許してあげるもん。対等な立場だから、許すもなにもないけどね？
つまり言いたいのは、全部貴方の自由だよってこと。

私には、みんなを守る責任があるから。
それは果たして行くよ。
何度も言うけど、それが私のやりたいことだから。

君を守りたいし、救いたいんだ。
私一人じゃ力不足でも。

だからみんなも、これからもつむをよろしくね。
それじゃぁ、また今度。ばいばい。