ボクが書いている小説の3話目です。
今回は青空視点でお送りしていきます。
そして、青空が飼ってる大好きなハムスターちゃんです。
おもち←女の子で2歳です。
https://picrew.me/share?cd=9WugEqhpr0
では、小説の始まりです。
僕は次の日学校に行くと、橋本さんの方へ行った。
僕「おはよう、橋本さん」
渚「渡部くんおはよー!」
やはり今日も彼女はかっこいい。
あんな眩しい笑顔ができるなんて、すごすぎるよ。
飛花「あ、渡部さん!おはよ〜」
僕「久保内さん、おはよう」
渚「飛花おはよー!」
飛花「おはよ〜」
3人で雑談をしていると先生が入ってきて、みんな席についた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕達は今日3人で一緒に帰った。
他の女の子達が誘ってくれたけど、僕は断った。
悪い事しちゃったかな・・・。
そう思っていると、久保内さんが言った。
飛花「渡部さんさー、友達なら下の名前で呼ばない?」
僕「え?僕と久保内さんって友達?」
飛花「ほら!友達の友達は友達っていうじゃん?」
僕「そうだね。じゃあこの3人は全員友達だね!」
渚「当たり前でしょ!」
橋本さんがニコッと笑っていった。
相変わらずかっこいい笑顔。
飛花「そ、れ、で。友達なんだから、下の名前で呼んでよ?」
渚「ま、そっちの方が私も楽だし」
僕「うんわかった。えっと、ア、アス、ス・・」
くっそ〜。
下の名前で呼べないよ〜。
僕は思い切って、めっちゃがんばって言った。
僕「うん、わかった。飛花ちゃん、渚ちゃん」
それから僕達は家に帰った。
そして自分の部屋に行くと、小声で
僕「やったー!渚ちゃんって言えたー!」
実はこっそり下の名前で呼ぶ練習してたんだよね。
渚ちゃんって言えたら仲深まりそうだし。
どうしよ!
すっごいうれしい!
僕はハムスターのおもちにこう言った。
僕「おもちはさ、渚ちゃんが僕の事を好きになってくれると思う?」
はい。3話はこれで終わりです。
渚とか青空よりもおもちの方が時間かけてがんばって作った気がするw