時間だけが淡々と進んでいって、いつまでも動くことができない自分が、ずるずる、だらだらと時間に引きずられているような感覚になってしまう時があります。黙って置いていってくれればいいのに、それすら許してくれないのか、立ち止まることも、許されないのか、と、何に対してか、1人がっかりする時があります。
人並みにもできない自分も、できないことを自覚しながら頑張ることすらしない自分も、そんな自分を情けないとしか思えない自分も、嫌いです。
何よりも、誰よりも、大嫌いな自分としてしか、生きていくことができないなんて、こんな人生の、何が楽しいのか分かりません。
生きているだけでお金がかかるから、仕事に行くけれど、何の役にもたたず、迷惑をかけるだけ。
迷惑しかかけられないくせに、本当、何のために生まれてきたのか分かりません。
「助けてほしい。」と言って、助けてくれるならとっくに言ってる。どうせ自分のことしか考えられないくせに、心配するフリばかりする。心配をしてくれた人に対して、平然とこんな考えが浮かぶ自分に吐き気がする。そんなの、助けるに値しなくても当然だと、こんな自分だからいけないことくらい、何年も自分として生きていれば、分かってしまう。
迷惑をかけることしかできず人から嫌われるだけの人生が嫌ならば、自分が変わるしかないことも、もう、嫌と言うほど分かっている。
分かっているのに、できない自分が1番、分からないです。
適当に言い訳を作って、逃げてるだけ、甘えてるだけ。自分がダメなことはわかっているから許して欲しいと、訳の分からない免罪符を貼り付けているだけ。きっと、許されたいだけ。生きていてもいいと、言って欲しいだけ。
息がしづらくなったのは、頭痛に悩まされるようになったのは、眠れなくなったのは、流行りの自己啓発本が面白いと思えなくなったのは、一体、いつからだったのかも、もう思い出せないです。
自分の存在が迷惑でしかないことを自覚しながら生きることが、つらいのかもしれません。だから、必死に許されようと、分かったふりをしてしまう、ただの悪い癖の話です。
「分からない」と声に出すことは恥ずかしいことではないのだと、分からないままの方が恥ずかしいのだと、目にしたことがあります。
その通りだと、思えるのです。
けど、分からない、できない自分を、受け入れてくれるほど、私の生きてきた世間とやらは、優しくはなかったです。
それでも生きていかねばならないというのなら、そんなものだと諦め、妥協してでも生きていかねばならないのなら、その理由は、何ですか。
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すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです
ななしさん
生きていると迷惑をかける、そして許してほしい…
私も同じことを考えながら生きています。だから、あなたの手紙の最後の質問「生きる理由」についてひとつ確実に言えるのは、あなたと面識のない私ではありますが、気持ちを打ち明けてくれたことで、それを拾った私が救われました。
先日、精神科の先生と話していた際に「今のあなたの状況であれば、そのような症状が出るのはある意味自然で正しいです」と言われました。おかしいのは世界のほうなんですよ。私達人間一人一人の強さとか弱さの違いなんて簡単に踏み潰されるくらい、なぜかこの世は過酷にできているんですね。
誰にでも合う方法ではないかも知れませんが、もし気が向いたらで構いませんので、今回書いてくださったことを、周囲の話せそうな人に話してみてください。あなたが仰る通り、本当に助けてくれる人はなかなか見つかりません。相談のプロの方に傷つけられたこと私もあります。でも、千本ノックかというくらいにいろんな人を頼ったら、数人は本気で味方になってくれました。そして、ちょっと変な表現なのですが、自分の歩くそのすぐ後ろにその人たちが応援団みたいについてきてくれてる感覚ができました。
あなたは生きててももちろん大丈夫です。何をしても、しなくても、それは変わらないんですよ。そして、あなたの応援団として、私はこれからもあなたを思っていますね。
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すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです