えっと、私はまだ生きてまーす。
名前みんなと生きるに変えようと思ったけど、変えられなくなってた。
あ、私がどうして死ななかったか理由を言うね。
理由はね、私が浅はかだったから。
きっと私に言葉なんて来ないだろーって思ってたんだ。
だけど、お返事がちゃんと来てた。
まぁ、4人だけだけど。
でもね、麗花は3通お返事くれたんだ。
3通くれたのがうれしかったわけじゃない。
私に笑顔になれって言ってたんじゃない。
すぐに幸せになれって言ってなかった。
私にやさしくしてくれてた。
それがすっごいうれしかった。
4人ともやさしかった。
お返事、ちゃんと届いたよ。
やっぱ、宛メのみんなってやさしいんだね。
しかもやさしい言葉をかけられる、とっても素敵な人達。
みんな、ありがとう。
そして、大好きだよ。
言葉じゃ表せないから、大好きとしかいえないけど。
大好き。
大好きってめっちゃ言ってるから、うそに聞こえるかもしれないけど。
大好きだよ。みんなの事、ずっと愛してる。
本当にありがとう。
しょうもない私なんかを救ってくれて。
助けるって言ってくれて。
本当に、ほんっとうにありがとう。
次に、謝罪。
宛メ、結構来てなかったじゃん?
それについてなんだけど。
宛メに来れてなかった理由は、死にたいってずっと思ってたから。
小瓶を流しても全部死にたいって言っちゃいそうな気がしたからさ。
それじゃ、小瓶を見る人に心配かけちゃうし、ネガティブにしちゃいそうじゃん?
だから、一旦、宛メには来ないで、自分で考えてみた。
そしたらね、わかったことがあるんだ。
死ぬって事は、誰かを傷つけることになるんだ、って。
この宛メっていうやさしい世界には、私が死んだら悲しんでくれる人がいる。
だから、死ぬのはやめたんだ。
みんなの言葉も、とってもとっっても救いになったよ。
この場を借りて言います。
死ぬなんて言ってすみませんでした。
ごめんなさい。
心配かけちゃってごめんね。
まだ死にたいって気持ちがあるけど。
死なないつもり。
死なない限りは、ずっと生きてるよ。
みんな、ありがとう。
そして、ごめんね。
ごめんで済まされない事はわかってるけど。
謝罪だけ、させてくれるとうれしいな。
そして、みんなの事が、私は大好き!!!
この世界で、みんなの事が一番大好き!!!
宛メのみんなは、私にやさしくしてくれた。
救ってくれた。
助けてくれた。
本当にありがとう。
次からは、私もみんなの事を救う。
死にたくなったら、言うんだよ?
ごめんね。
死ぬなんて言ってごめんね。
みんなの事、愛してる。
大好きだよ。