通信制高校に編入することがそんなにいけないんだろうか。確かに、普通の全日制高校よりもリスクはある。だけど、自分は通信制が悪いところだとは感じない。
だけど、それも承知の上で入学したはずなのに、本当に体育の授業が嫌で仕方がないことに加えて、体育祭や球技大会なのイベントに参加したくないことは甘えなんだろうか。
だから全日制をやめることはおかしいんだろうか。自分は元々中学では不登校で、どうにか全日の底辺高校に入学出来たけど、やっぱり自分にとって「普通」は無理だと感じた。
週に3回の体育の授業。ただでさえ、運動音痴で授業が苦痛なのにも関わらず、体育特有の「グループ作って」という体育教師の一言。自分はクラスの違う名前も知らない子たちと組む羽目になる。
そして、授業でバスケやバレーボールの試合をやっていると本当に屈辱的で逃げ出したくなる。集団で行う球技でボールに触れないことは別にいい。というか、触れない。下手なくせに触って、ボールがおかしな方向へ行ったら微妙な空気が流れるし。
かといって、存在すらないみたいに一切ボールに触らずにボールを追いかけてるフリをするのも、他の人からの目線が精神的にキツいらしい。めちゃくちゃ矛盾してるこんなクソみたいな思いを毎回、それも週に3回も味わいたくない。
通信では、ネットで学べるコースを選べば学費は通学コースよりも安く済むし、何より体育の授業が圧倒的に少ない。また、体育祭などのイベントの参加も自由。あとは自分のやりたいことが出来る時間が増えるのがいい。
これほどまでに自分に合っていないところはないと中学で不登校になる前から思ってはいたが、高校に進学する際に「一度は全日制に行ってくれ。通信なら何歳になっても行けるから」と親に言われて、その時は自分の中でも納得して、全日制の高校に行った。
だけど、やっぱり無理だった。じゃあ、通信制に行こう、じゃダメなのか。ここ数日は母親が仕事に行くまでの間、母親がずっと自分が通信に行きたいことに関して、何かと言ってくる。
「もうアンタの親権いらない。」とまで言われた。最初にこう言われた時は焦ったが何度か言われると、もう何とも思わなくなってくる。親曰く、通信制に入るくらいなら中卒で働いてくれた方がいいと。
私が甘ったれでクソみたいな人間だってことはわかるが、学費も自分で稼ぐと言っているのに何がそんなに気に食わないんだ。
そもそも、こんな社会不適合者でクズの自分をこの世に生み出したのが間違いだったと思うけど。
体育の授業や行事があることを理由に、通信制に編入することは甘えなのだろう。出来ることなら親戚も縁を切りたい。友達にも申し訳ない。通信制に行っている友達がいるだなんて思われたくないだろうに。
周りに誰もいなければ、周りの目を気にすることもなかったのに。こんなに生きづらいとなんかもう絶望通り越して笑えてくる。
私の人生なんなんだろうか。こんな思いをするくらいなら生まれたくなかったのが本音だ。せめて普通のことが出来る人間になりたかった。
体育科を卒業している親には体育の出来ない子供の感覚が一切わからないだろう。
こんな人生、今すぐやめられるもんならやめたいよ。だけど、死ぬ勇気もないからまだ生きてる。そんなことを繰り返しながら、他の人に迷惑をかけて生き残ってしまうんだろう。
あー、反吐が出る。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
偏見を書きますが、体育の先生って、昔から体育ができる人だから、できない人の気持ちが理解できないんじゃないでしょうか。
私は、とある言語を小さい時から学んでいて、周りの人がなんで話せないのか、理解できなかった。そういう経験は誰にでもあるんじゃないでしょうか。
あと、私は通信に通ってるんですが、別に悪くないですよ。まあ、小瓶主さんは、それを分かってると思いますが。問題は周りからの視線ですよね。
高校ってのは、1回しか通えないっていう決まりがあるんです。だから、1度卒業したら、通信に通い直すとか出来ないんじゃないかな。多分ですが。
親御さんの意見、辛いですね。自分を理解してくれない人と接するのは、辛い。同じような経験があるので分かります。
なんの解決にもならずすみません。ただ、自分と同じように悩んでらっしゃる方を見つけたので、お返事を書かせて頂きました。
小瓶主さんにいいことがありますように。
通信制はダメだ、とか言う大人ってたくさん居ますよね
何が悪いのかさっぱりわかりません
僕は通信制に行っているのですが、全日制より遥かに楽です
自分で勉強しなければいけないけど、学校のストレスは全日制よりないです
通信制でも全日とおなじ高卒資格が貰えるのになんで中卒の方がマシという思考になるんでしょう…
編入できますように
祈ってます
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項