皆様
お久しぶりです。
めでたく高2になりました。
部活も勉強も進路もこれから、という時期に
怪我をしました。
左膝の前十字靭帯というところを損傷か断裂かしたそうです。
スポーツをやっている方ならよく怪我をするところなのだそうですが
彼氏いわく、
「そこはやばいね、そこをやって引退とかする人多いよ」
と言われました。
怖くないですか?
私は剣道部に所属していて今から約一ヶ月前に怪我をしました。
原因は男子との稽古中に体当たりをお互いにして私が変に転んでしまったからだと思います。
後ろの方にふっ飛ばされる感じで転びました。
ころんだ瞬間は「やばいころんだ早く立たないと」
という気持ちでいっぱいでした。
でもいざ立ってみると膝が異様に内側へ曲がるのです。
不安しかありませんでしたよ。www
次の日が始業式だったんでその日は病院には行かないで膝に違和感と痛みを抱えたまま家へ帰りました。
朝起きてみるとどうでしょう。
とてつもなく痛いんですよ、膝が。
立てなくなるくらいには。
一階の台所にいる母に聞こえる悲鳴が出るくらいには。
これはやばいのでは?と思い母に整骨院へ行きたいという意思を伝えました。
部活の子が通っていて評判のとてもいい整骨院へ行ってみてもらうと
「今はわからないけど骨に異常はないね。靭帯とか半月板が傷ついている可能性があるね。」
と言われたので次の日の部活を休んでまた行きました。
人生初のMRI検査をしたところ、損傷か断裂かはわからないが確実に前十字靭帯をやってしまっているということが判明しました。
自然治癒はなく、手術をするしか治す方法はないそうです。
その後は歩行などに支障が出ている膝ガクガクを少しでも抑えるためにまぁゴツいサポーターを買いました。
ひとつ10000円近くします。
高いですね。
そこからは週1〜2日整骨院に通い、リハビリを受けることになりました。
初回数回こそ膝の曲げ伸ばしが容易にできなくらいにはくっそ痛かったです。
まじで涙が出るんじゃないかってくらいには痛かったです。
でも最近は色々やることが変わって膝を支えるための筋肉を鍛える筋トレをしています。
痛みは時々ピリッと来るくらいに落ち着いています。
でも致命的なのが正座です。
こればっかりは今でもできない、、、
やってる部活武道なのに、、、
話を少し変えて部活内での悩み相談的なことを話させていただきます。
まぁ、私がこんな膝なので当たり前ですが、部活には参加できません。
怪我をしてからはずっとジャージで端っこで素振りや筋トレの日々です。
女子は私を入れて5人です。
剣道の団体戦はフルでメンバーを入れて5人まで出られます。
つまり、私達のチームは一人欠けてしまうのです!
最悪ですね。
そして私は今日(2023年5月12日)に心の糸がぷっつりと切れて部室で大泣きです。
理由としては様々ですが膝関連で挙げますと
・メンバーが5人しかいないのにひとり欠けさせてしまった。
・怪我で練習に参加ができないのが悔しい。
・顧問の先生からボソッと「ポイントゲッター」と言われたのが悔しい。
・自分だけ何もできないのが悔しい。
・大会や遠征に連れて行ってもらえない、出させてもらえない。
・ぶつかられた男子が正直憎い。
こんな感じですかね。
今日の涙腺崩壊ポイントは!
男子の先輩のお父様が選手に必勝祈願のお守りを買って下さってたのです。
それが顧問の先生から渡されたのですが、
「男子の選手と女子『4人』にお守りをいただきました。」
といってからみんなの手に渡されました。
その時女子と男子の選手陣に挟まれていた私は当然ながらトバされたわけです。
嫌でも実感しましたよね。
本当に私は戦力外通告を渡されて保護者の方にもそう思われているのだと。
結局その後に俺は持っているからと例の先輩が先生に渡されたお守りを渡しに来て下さいました。
その時からすでに涙腺は怪しかったと思います。www
もう色々な思いがフラッシュバックしちゃってパニック状態です。
なんで私が怪我をしなきゃならないんだ
なんであいつが怪我をしなかったんだ
あいつの顔をもう見たくない
あいつを呼ぶ声を
名前を
声を
聞きたくない
部活なんて辞めたい
学校なんて辞めたい
こんな無能がいて何になる?
みんなに迷惑ばかりかけている
いても意味がない
復帰できるかどうかすらもわからない
復帰できたとしてみんなについていける?
怖い
怖い
怖い
みたいな
もう息も吸いにくすぎて
死ぬかと思いました。
むしろ死んでもいいと思いましたね。www
その後も涙が止まらなくてポロポロとで続けるんですよ
家でもずっと泣いています。
彼氏に相談しても泣いています。
優しい言葉をかけられて慰めてくれて。
本当に頭が上がりません。
結局リスカもぶり返しました。
最近はずっと暑くなってきてたので止めてたんです。
でもだめですね。
意志も弱い。
長々と見ていただきありがとうございました。