ボクが書いている小説の2話目です。
相変わらず題名が思いつきません。
誰か助けて・・・・!
あ、1話目に出したルナを画像メーカーで作りました。
中島ルナ(ちょっと語呂悪いけど許してください)
https://picrew.me/share?cd=GS6OLu02iD
ルナは25歳です。
では、小説の始まりです。
真銀さんについて行くと、ある部屋があった。
なんというか、不思議な部屋。
一つ、椅子がある。
でも、それ以外は何もない。
真銀「この椅子の上に座ってもらう。そうすると、自分にあった能力を授かることができるぞ」
悠和「あの、ちょっといいですか」
真銀「どうした悠和?」
悠和「能力って何ですか?」
真銀「お前らは、あるやつと戦ってもらう。そのための能力だ」
苺花「どーして私達が戦わなくちゃいけないんですか?!」
真銀「街を歩いていると、お前らを見かけてな。お前らは面白そうなやつだったから、スカウトした」
俺「2人とも、もうやめよう。この人には何を言っても無駄な気がした」
もう面白そうなやつって言ってる時点だヤバい人だよ。
悠和「うん・・俺も感じてた」
真銀「もう質問はないな?じゃあ、誰か椅子に座れ」
誰も座ろうとはしない。
真銀「おい、誰も座りたくないのか?じゃあ、ルナ、順番を決めてくれ」
ルナ「じゃあ・・・まいかちゃん、ゆうとくん、てるとくんの順番にしよっか」
苺花が椅子に座った。
何も起こらない。
真銀「そのままじっとしていろ」
数秒経つと、パレットと筆が出てきた。
パレットにはもう絵の具が出ており、筆はまだ新品の状態。
苺花「これで何を描くの???」
真銀「それがお前の能力だ」
真銀「じゃあ、お前の部屋に行ってこい。ルナ、案内してくれ」
ルナ「まいかちゃん、行こっか」
ルナさんと苺花が部屋を出ると、悠和が椅子に座った。
さっきのようにじっとしていると、パソコンが出てきた。めっちゃきれいな状態。
真銀「よし。じゃあ部屋に行け」
ルナさんが部屋を出た。
俺の番が来た。
椅子に座り、数秒待っていると、魔法陣が出てきた。
真銀「ほう・・・・・・・じゃあ部屋に行け」
俺はルナさんに連れられて部屋に行った。
部屋は、とっても豪華なところだった。
でっかくてふわふわしたベッドに、奥には俺専用の洗面台&風呂がある。
俺のための机も椅子もあるし、他にもたくさんある。
俺はここに来てよかったと、心からそう思った。
はい。これで2話目は終わりです。
GWですね。みなさん何して過ごしてますか?