最近飼っているハムスターの具合が悪くて、今日が峠だった。
かれこれ1時間半くらい付きっきりでみてたらなんとか持ち直した！！ほんとうに嬉しい。
もうひとつ嬉しいことがあった。
数時間前まではほんとうにハムが死ぬと思ってたから、怖かった。辛かった。ほんとうに辛かった。
そのおかげか、4年間泣かずに居て忘れてしまった泣き方を思い出せたよ。
あれだけ涙活だとかなんだとか言って、暗い映画を観たり悲しい気持ちを外に出そうとしても出なかったのに、溢れ出してきた。
ハムからはもらってばっかりだ。
毎日息をすることに戸惑いと躊躇いを感じ、身投げして終わるまでの道のりばかり考える毎日でも、
ハムを世話する人が居なきゃ、ってがんばれたこともあった。
癒やされたし、目的になってくれた。
今度は、4年間もどこかに置いてきてた涙の場所まで教えてくれたみたいだ。
しにたいのは相変わらずだけど、ハムが生きてて嬉しいからまだしばらく生きるよ。
