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題名
葬送のフリーレン
原作 山田鐘人
作画アベツカサ
あらすじ
物語は勇者・ヒンメル、魔法使いのエルフ・フリーレン、僧侶・ハイター、戦士・アイゼンたちが魔王を倒したところから始まります。
エルフにとっては短く、人間にとっては長い10年という旅路の中で魔王を倒したヒンメル一行。
彼らは50年に一度降るという「半世紀(エーラ)流星」を見た後、次回のそれも共に見ようと約束を交わし、平和になった世の中でそれぞれの道を歩んでいきました。
50年の時が経ち、約束を果たすために再び集まったヒンメル一行ですが、フリーレン以外の3人はすっかり年老いていました。
無事みんなで2回目の「半世紀(エーラ)流星」を観賞するも、まもなくヒンメルは天国へと旅立ちます。
ヒンメルの葬儀で、フリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙します。
その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るための旅に出ることを決意しました。
道中でハイター、アイゼンの弟子であるフェルン・シュタルクを仲間に迎え入れ、“死者と対話できる”と噂の「魂の眠る地(オレオール)」で、今は亡きヒンメルに感謝の念を伝えるという目標の元、旅を続けています。