ある人に言われたことば。
涙を流すのは目だけじゃないんだよ。体も涙を流すんだよ。血は体の涙。あなたが体を傷つけた時、体は痛くて苦しくて泣いてるの。
心と体は本来別もの。それぞれに自我がある。だけど体は心の意志に勝てない。
だから私達は気づかない。体の意志に。でも、体はいつだって必死に訴えてる。《生きたい》って。あなたが《死にたい》って思ってる時も体は生きたがってるんだよ。だから私達は毎日お腹も空くし眠くなるんだよ。
あなたが死んで哀しむのは誰?苦しむのは誰?
今だって必死に《生きたい》って叫んでるのに。気づかれないまま強制的に無に還される体は、どれだけ悔しい思いをするのかな。どれだけ涙を流すのかな。…あなたは本当に救われるのかな。
…以上です。精一杯思いだしながら書きました。
誰に何を言われても否定的な思いにしかなれなかったわたしが、なぜかあの時、彼女のこのことばだけはすんなりと聞き入れることができたんです。
どうか、彼女のこのことばが、一人でも多くの人に届きますように…。
こよみ
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ななしさん
身体はいつも頭や気持ちより扱いが後になる。
人としての宿命でしょうか。
でも気が付いた人から身体が私たちを動かしていることもあるんだと呼びかけることは、必要だなと私も思います。
『考え過ぎない』ことは大切ですね。
『感じ過ぎる』ことも身体を通して流すことが出来、バランスを取ることも出来ます。
頭や心に集中するのではなく、呼吸や身体に焦点をあわせる。
そうすることで生きていけることもあるんですよね。
「いま、あなたの肩凝ってませんか?あなたの胃はどこですか?あなたの小指、忘れてないですか?」
ななしさん
…本当にそうですね
私も死にたいって何度も思ったけど、それは心が思ったこと。
勝手に体が首締めたり飛び降りようとかはしなかった。
すべて心の思ったことなんだ…
今、こうして起きてるのみ、からだに無理をさせているんですね…
ありがとうございます 何か勇気が出ました!
体のために早く寝ます。
ななしさん
すみません、ずれたお返事を付けます。
今まで死体は3体見ましたが、最初の一体はともかく、あとのさほどゆかりのないご遺体でもその体がかわいそうでなりませんでした。不審に思われるほど泣けて泣けて仕方なかったです。
生活反応のない傷なんか、素人でも一見してわかってしまうんです。普段、料理をするからでしょうか。
こんなこと書いて誰のお気持ちも救えないのはわかっていますし、誰も人の気持ちを考えて死なないことなんかわかっています。それでも、私は見知らぬ人の生を止めた肉体がかわいそうでなりません。
ななしさん
感動しました
血は体の涙
考えもしなかったです
すごく心に響きました
ありがとう
ななしさん
ありがとう
なんかすごく納得したし
泣けてきました
ななしさん
私は、どちらかというと、一番最初の方のお返事に
まるまる共感。
(私もしんどいときほど、身体にいろいろ尋ねる事が多いです)
イライラしようが、悲しもうが、身体は、寿命までの間
淡々と黙々と、生きることにベストを尽くして動き続けている。
それは、当たり前ではないと思っています。
頭(理性)め、からだをなめんなよ~、という感じかな?
まいたん
ななしさん
感動した
ななしさん
すごく心の中に響いた。
ありがとう。
ななしさん
納得!
ななしさん
ありがとう。
リスカしたり、自分の体を蔑ろにしがちな人間なので、とても響きました。
ありがとう。
主さんの言葉をよく刻んで生きていこうと思います。
ななしさん
この宛メにもそうだし、特に一通目のお返事にも共感です。
上手く言えないのですが…
体と心の二つを抱えて生きている私に気付いたら、色々楽になりました。
私はスポーツのサークルに入って気付きました。
動けばお腹が空く、お腹一杯になるとよく眠れる、眠れると悩みも整理される、
体の反応が早くなって、問題解決の為に時には頭よりも足や手が早く動く。
頭の中が行き詰まってる人には、ぜひ気付いてほしい。
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