こんにちは。お手紙を読んでくださりありがとうございます。
少し吐き出したくなったのですが周りの人には言えないので、書かせていただきます。
私が高校1年生の途中くらいのときに父親に大きな病気がみつかり、約1年半の闘病生活の末、私が高校3年生の始めのころに亡くなってしまいました。
それから1年ほど経ち、少しは気持ちも落ち着いてきたと思います。
しかし、私自身家族との仲があまり良くないため、喧嘩になっては、いつでも優しかった父親のことを思い出し、泣いてしまいます。
また、思ってはいけないと分かってはいるのですが、授業参観などで父親が来ている人がいると悲しくて悔しくて友達のことを羨んでしまいます。
なんで私だけ。って思ってしまいます。申し訳ないです。
もっと父親と話したかったし運転も教えてもらいたかったしいつか就職した姿も見せれると思っていました。そして給料が貯まったら、一緒に旅行をする約束もしていました。
全部叶いません。悲しいです。
1年経ってもふと思い出して泣いてしまいます。
なんか生きている意味が分からなくなります。
私も一緒に死にたかった。
はやく死にたいです。
お父さんのところに行きたいです。