小説「Beloved killer」２話

こんにちは〜！

らびゅに、成人設定と
言ってもらえたので、
今から変えます☆

出会いは大学だけど、
検査の時は成人してる
って事にしてください…w

後、画像さ
タップで見れたね！
よかったぁ(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)

前回長かったから
前回よりは短いかも…？

じゃ、やってきま〜す！
れっつご〜！

























医者 「そ、その…大変
  申し上げにくいのですが…」

春樹 「、何ですか？」

医者 「…貴方は、
  "人格遷移無差別殺人症候群"
  にかかりました…」

春樹 「…え？なんですか、それ…」

医者 「毎年ある1日人格が豹変し、
  無差別殺人を起こす、
  というものです、」



いつ人格が豹変するかわからない、
つまり、対策の仕様がないのだ

今までに3人しか
この病気になっていない

ただでさえ疾患者が少ないため
治らぬ病とされている

そして、この病気は…


この病気の疾患者は、
友人や町の人から
殺されるくらいなら、
殺してやろう、と思われ、
疾患者は全員殺されている



春樹 「そ、んな…」

医者 「…助けたいですが、我々も
  どうすることも出来なくて…
  本当に申し訳ございません」

春樹 「…いえ、貴方は何も
  悪くないですよ、
  今日はもう帰りますね、」

医者 「はい、お気をつけて…」

春樹 「…無差別殺人、か、、
  花鈴になんて
  言えばいいんだよ…」

花鈴 「あ！春くん！おかえり〜
  って、どうしたの？
  顔色悪いよ…？」

春樹 「っ…じ、実は、ーーー」

医者に言われた事を全て話した

花鈴 「、え…？そ、んな…
  春くん、が…？」

春樹 「…うん、俺も…
  なんも分かんなくて(泣)」

花鈴 「そっ、か…(泣)」

春樹 「っ…うわぁぁぁ(泣)
  俺、俺どうすれば…」

花鈴 「春くん…私は春くんを
  殺したりしないよ
  ずっと春くんの味方だよ…？」

春樹 「…ありがとう、花鈴、、
  空にも相談してみる…」

花鈴 「うん…」

…

春樹 「そ、空…」

空 「、おーどうした？」

春樹 「…その、ーーー」

空 「えﾞ…お前が、か…？」

春樹 「うん…おれ、どうしよ…(泣)」

空 「お前がそんなの、嫌だよ…
  春樹には幸せになって
  ほしいのに、(泣)」

春樹 「そらぁ(泣)」

空 「春樹…大丈夫、だよ、
  俺は…味方だから、ね、
  大丈夫…(泣)」

春樹 「空…俺、お前と友達で
  ほんっとに良かった、(泣)
  何回お前に感謝したことか…」

空 「っ…俺の方こそ、
  俺と友達で居てくれて
  ありがとう、(泣)」

春樹 「俺…取り敢えず
  今日は帰るね…」

空 「うん、また、
  落ち着いたらね、」

春樹 「ありがと…」

ーーーーーーーーーーーーーー
家につく


春樹 「あぁ…俺…死ぬんだな(泣)
  わけわからないまま、
  誰かに殺されるのか…」

  (こんなにも、
  怖いんだな、笑)

  「もう寝よう…」

ーーーーーーーーーーーーーー
次の日


春樹 「おはよ…」

  (あ…俺…そっか、、
  …花鈴に会いたい)

プルルルルルル
プルルルルルル


春樹 (ん？誰だろ…)

  「もしもし…」

？？ 「お前、
  人格遷移無差別殺人症候群
  なんだってな」

春樹 「っ…なんでそれを…」

？？ 「知らなかったか？w
  検査の結果は全体に
  開示されるんだぜ？w」

春樹 「え…うそ、だろ…」

？？ 「ｸｯｸｯｸｯw
  そのうち誰かがお前を
  殺しに来るだろうなw
  気をつけて待ってろ！」

ｶﾞﾁｬｯ(電話が切れる)

春樹 「え、あ、え？」

  (何あいつ…え？なんか
  教えてくれたじゃん…
  気をつけてって言われたし
  え、なんだったん…)

ピンポーン

春樹 ﾋﾞｸｯ「ま、まさか…」

  (ほんとに殺しに…？)

覗いてみる

春樹 「あぁ、空か…」

ｶﾞﾁｬｯ

  「そら！！」

空 「はるきっ！！
  良かった、無事か…」

春樹 「え？」

空 「知ってるだろ？
  結果は開示されてる…
  いつ誰が狙ってくるか
  わかんないんだ…」

春樹 「っ…そっ、か」

空 「花鈴もいる、」

花鈴 「春くん！」ｷﾞｭ

春樹 「わ、かりんっ！」

花鈴 「よかった…
  心配したよぉ…(泣)」

春樹 「え、あ…ありがと」ﾆｺｯ

花鈴 「危ないから中入ろ、！」

空 「そうだな、」

？？ 「あいつだ…ﾎﾞｿｯ」

空 (ん？誰かいる…？
  気のせいか、)

春樹 「空、？
  早く入ろうぜ」

空 「あぁ、」

  (不安にさせたら悪いし
  言わないでいいか)

花鈴 「春くん、大丈夫？」

春樹 「え？何が…？」

花鈴 「ほら、狙われてる感覚
  あると精神がきつかったり
  するでしょ…？」

春樹 「あ〜大丈夫だよ」ﾆｺｯ

花鈴 「そお？なんかあったら
  言ってね」ﾆｺｯ

空 「なんか俺お邪魔…？」

春樹・花鈴
  「そんな事無いよ！」

空 「お前ら仲いいな」ﾆﾔﾆﾔ

春樹 「あ…///」

花鈴 「っ///」

空 「照れてやーんのw」

春樹 「うるせっ…//」

空 「ははw」

  (幸せそうだ…
  こんな日々が続けば
  いいのにな…)

春樹 「ゲームでもしよ〜」

空 「お！いいな」

花鈴 「なんのゲームする？」

春樹 「う〜ん…マリパでもやるか」

花鈴 「いいねぇ！
  やろやろ〜！」

空 「おう！ミニゲームな！
  ぜってー負けねぇ！」

ーーーーーーーーーーーーーー
ゲームをし続け、
夜になる


春樹 「え！？もう夜じゃん！」

空 「あ、ほんとだ」

春樹 「２人共大丈夫なの？」

花鈴 「全然大丈夫だよ〜！
  泊まるつもりで来たし」

春樹 「え？」

空 「え？危ないだろ？
  だから泊まる！！」

春樹 「あ、ありがたいけど
  大丈夫なのか…？」

花鈴 「うんっ！！寝よ〜！」

春樹 「あ、あぁ、分かった」

空 「おやすみ！」

春樹 「うん、おやすみ」

花鈴 「おやすみ〜」

ーーーーーーーーーーーーーー
次の日


春樹 「ふぁ…おはよ」

空 「あ、おはよ、春樹」

花鈴 「は〜…う〜ん…
  おはよぉ…ふぁ、っあ〜」

春樹 「ん…朝ご飯…無い…」

花鈴 「あ〜私作るよ、
  適当に使っていい？」

春樹 「うん、ありがと！」ﾆｺｯ

花鈴 ｼﾞｭ~ｺﾄｺﾄ

空 「花鈴料理できたんだな」

花鈴 「ま〜ね♪」

  ｺﾄｺﾄ、ｶﾀｶﾀ、ｼﾞｭ~

春樹 (花鈴の手料理…♪
  食べたいなぁ…)

  「ふふ〜ん…♪」

空 (春樹嬉しそう…笑
  ほんとにこんな日が
  続けばいいのに…)

春樹 「どーした？空
  元気無い…？」

空 「いや、こんな日が
  続けばいいのにな…って」

春樹 「っ…そうだね、
  俺も、幸せに暮らしたい…
  花鈴の手料理を食べて
  空とふざけ合いたい…」ﾎﾟﾀｯ

空 「え、泣かないで〜…
  なんかごめんな…」

春樹 「ｸﾞｽｯんーん、
  俺こそごめんな、」

空 ｷﾞｭ「大丈夫だよ、ほら
  ご飯できたってよ」

春樹 「お！今行くー！」

空 「楽しみなんだな…w」

春樹 「、♪」

花鈴 「はい、どうぞ〜、
  手を合わせて」

春樹・空 ﾊﾟﾝｯ

花鈴 「いただきます！」

春樹・空 「いただきます！」

空 (´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

春樹 「んっ、ｺﾞｸﾝ(๑´ڡ`๑)
  おいし〜！！」

花鈴 「ほんとっ？
  良かった」ﾆｺｯ

空 「意外と美味しいな…」

花鈴 「意外とって何よ、
  意外と、って！w」

空 「うははww
  それにしても美味い」

花鈴 「よかった笑」

春樹 「ご馳走様でした！」

花鈴 「お！早いね〜」

春樹 「えへへ…//」

花鈴 (かわいぃぃぃぃぃ)

空 (やばい襲いたi(((殴
  可愛いよぉぉぉ！！)

春樹 「えっと、今日は何する？」

空 「人生ゲームでもする？」

花鈴 「いいね〜！やりたい」

春樹 「じゃあ持ってくる！」

花鈴 「ありがとう！」

春樹 「うん！えっと…ｶﾞｻｺﾞｿ
  ここだっけ…あ、あった」

空 「人生ゲームなんて
  久しぶりだな〜」

春樹 「俺も久しぶりだ、
  あ、はい！持ってきたよ」

空 「ありがと！やろ〜」


こんな感じで過ごしていたある日…




ピンポーン


春樹 「ん？誰だろ…
  俺でてくるね〜」

空 「あ、待って！」

春樹 「？」

空 「春樹を狙ってる人
  だったら危ないだろ、
  俺が出てくるよ」

春樹 「あっ…そっか…
  ありがとう、、」

空 「全然！待っててな」

春樹 「うんっ！」

空 ｶﾞﾁｬｯ「誰ですか？」

？？ ｶﾁｬｯ(銃を向ける)
  「おい、春樹ってやつは
  居るか？」

空 「っ！？い、居ません」

？？ 「ほんとだろうな」

空 「はい、」

  (や、やばい…
  お願い、逃げて！！！)

























終わり〜！！
どうなっちゃうんだろうね…
見てくれてありがとう！

まったね〜！