新小説「Beloved killer」１話

こんにちは〜！！
新小説！
らびゅのリク！！

あ、題名もらいました！
後、リクエストの言葉も
使っていいかな…？

あの〜一応学生って事に
なってます！

後さ、アイコンメーカーで
登場人物のキャラ
つくってみたんだけど
のせていい？
いいのかな、
一応NGではないのよ
その〜アイコンメーカーの
ルールには違反してないはず

じゃあ、だめだったら、
運営様消してください
余計な仕事を増やして
申し訳ないです…

今回は

【出会いと告白編】

では、れっつご〜！！






















○登場人物

春樹

https://picrew.me/share?cd=D9h2sIeU2J

空

https://picrew.me/share?cd=enJfXcGzLf

花鈴

https://picrew.me/share?cd=vcz0MMIQye

※コピーして開いて下さい


（ねね、触ったら開けるやつ
 どうやるか知ってる人いる？
 知ってたら教えてください）












２人は愛し合っていた。
その町でも有名な、
幸せカップルで、
見ているだけで
つい笑みがこぼれてしまう。


花鈴は優しくて
男女共に友達も多く、
笑顔が輝いている、
素敵な女の人だ。

春樹も皆に優しく、
運動神経バツグンで頭も良く、
週一で告白されるくらいだ。


この２人は、大学で会い、
一目惚れしあった。


ある夏の日…
入学してから二ヶ月くらいだろうか


春樹 (ふぅ…今日も暑いな
  ん？なんだろう…)

Aさん 「う、うぅ…」

春樹 「、！どうされましたか！？」

そこには大人の人が倒れていた

Aさん 「み、水をくれ…」

春樹 「水、…」
  (どうしよう、今持っていないし…
  この近くに水道は無い…)

？？ 「どうしたんですか…？」

春樹 「あ、え、えっと…
  水！水を持ってますか？」

？？ 「お水ですか…
  はい、どうぞ」ﾆｺｯ

春樹 (可愛い笑顔だな…///)

Aさん 「おぉ…助かったよ、
  ありがとう」

？？ 「いえいえ、ﾆｺｯ
  では、私は失礼しますね」

春樹 「あ、ま、待ってください！」

？？ 「？」

春樹 「あの…お名前は、？」

？？ 「私は花鈴と言います」

春樹 「俺は春樹と言います、その…
  友達になってくれませんか…？」

花鈴 「…私で良ければ、ぜひ！
  お友達になりましょ！」ﾆｺｯ

春樹 「ありがとうございますっ！
  その…連絡先とか…」

花鈴 「そうですね、はい、これ…」

春樹 「ありがとうございます！」ﾆｺｯ

花鈴 「いえ、こちらこそ、
  声をかけてくださり
  ありがとうございます」ﾆｺｯ

春樹 「何組ですか？」

花鈴 「私は4組ですよ、
  春樹さんは？」

春樹 (名前呼んでくれた…！)

  「あ、俺は3組です！
  隣ですね、！」

花鈴 「そうなんですね、
  では、また明日」ﾆｺｯ

春樹 「はい！また明日！」

  (どうしよう…
  好きになっちゃった…)


花鈴 (嘘…私、あの人の事…
  好きになっちゃったかも…)


２人は出会ってすぐ、付き合った
春樹が告白したからだ

あの日から一週間


春樹 (学校で見れば見るほど
  花鈴さんが好きになっていく…)

  「告白…」

空 「お？どーした春樹
  急に告白なんて呟いて…
  好きな人でもできたか？w」

春樹 「…うん、」

空 「ゑ」

春樹 「俺…好きな人できちゃった」

空 「まじで！？」

春樹 「ちょ、声大きい…
  誰にも言ってないんだから」

空 「おおお、お前に
  すすす好きな人が…」

春樹 「なんでそんな慌てるんだよ…」

空 「で？」

春樹 「何が」

空 「好きな人だよ、誰なんだ？」

春樹 「ここじゃ話しづらいから、
  帰り道に話さないか？」

空 「分かった！」

帰り道

空 「で、好きな人は？」

春樹 「隣の…4組の、花鈴って人だ」

空 「え！お前花鈴が好きなの！？」

春樹 「そうだけど…知り合い？」

空 「あぁ、俺の幼馴染だよ」

春樹 「えﾞそうなの」

空 「そうだよ！え〜まじかぁ！
  いつ好きになったの？
  どこが好きなの？
  顔？やっぱあいつの顔が
  好きなの？」

春樹 「一気に聞きすぎ…
  …一目惚れしたんだよ」

あの日の事を話す

空 「へぇ〜？」ﾆﾔﾆﾔ

春樹 「な、なんだよ…//」

空 「女子に一切興味を
  示さなかったお前が
  一目惚れねぇ…」ﾆﾔﾆﾔ

春樹 「うるせぇ…///
  と、とにかく俺は
  花鈴さんを好きなんだ」

空 「ふぅん…ﾆﾔﾆﾔ
  あ、じゃあ俺がお前ら
  くっつけてやるよ」

春樹 「え？」

空 「俺は別に花鈴の事
  なんとも思ってないし
  いい作戦があるから、
  よく聞け！

  俺が、お前と花鈴を
  誘って遊ぶ予定を立てる
  でも当日俺は体調不良で
  休むから、二人で遊ぶ

  どうだ！」

春樹 「いい作戦だけど…
  いいのか？」

空 「ん？何が」

春樹 「いや、なんか…」

空 「はっw俺はお前の恋
  応援してるぜ？」

春樹 「空…ありがとう！頑張るよ」

空 「あぁ」ﾆｺｯ

  (春樹が恋かぁ…嬉しいなぁ
  全力で応援だっ！！)

空 「んじゃ、またな」

春樹 「うん、また明日！」

  (俺…頑張ろう！)

ーーーーーーーーーー
家につく

ピロン♪

春樹 「ん？」

ラインのトーク画面

空 ?明後日、駅前集合で！

春樹 ?もう決まったのか、
  ありがとな！

空 ?嗚呼、告白頑張れよ！

春樹 ?まだするとは
  決まってねぇし…

空 ?どうせするんだろ〜？

春樹 ?ま、まぁ…

空 ?とにかく応援してるから！
  頑張れよ〜！！

春樹 ?ほんとにありがとな、
  じゃ、またな

空 ?おう！またな〜


春樹 「っ、やばい…
  今から楽しみだ…笑」

ーーーーーーーーーーーーーー
次の日

春樹 (明日、だ…)

空 「春樹おはよっ！」

春樹 「あ、空…おはよ」

空 「なんだ、緊張してんのか？w」

春樹 「なっ…いや、ちげーし…//」

空 「あっはっはwww
  あ、花鈴！」

春樹 ﾋﾞｸｯ

花鈴 「お、空！おはよう」

空 「おはよ〜春樹もいるよ」

春樹 「あ…おはよう」

花鈴 「あっ、おはようございますっ」

空 「お前敬語使ってんのかw」

春樹 「その…タメでいいよ、
  俺もタメで話したいし」

花鈴 「分かった！
  改めてよろしくね」ﾆｺｯ

春樹 「う、うん、よろしく…//」

空 (ほぉ…思ったより、春樹は
  花鈴の事が好きそう…
  花鈴も顔には出さないけど
  両思いだな…いけるなこれ)

  「んじゃ、明日はよろ〜」

花鈴 「うんっ！またね」

春樹 「またね〜」

空 「いい感じじゃん…♪」

春樹 「見れば見るほど好きになる…」

空 「…俺、まじで応援してる」

春樹 「ど、どうしたんだよ、、急に」

空 「いや、春樹が恋してるなんて
  ほんとにびっくりでさ、笑
  凄い応援したく
  なっちゃって、笑」

春樹 「よく分かんないけど、
  ありがとな、俺、
  本気で頑張るわ」

空 「あぁ、頑張れ」ﾆｺｯ

春樹 (俺は、いい友達を持ったな)

そして次の日
(ちなみに休みの日です)


ラインのトーク画面

空 ?じゃ、予定通りだ
  頑張ってな！！

春樹 ?ありがとう！！行ってくる！

空 ?行ってらっしゃい！


ーーーーーーーーーーーーーー
駅につく

春樹 (ちょっと早く着きすぎたか？)

花鈴 「あ、春樹さん…ですよね」

春樹 「あ、は、はいっ！」

花鈴 「緊張してます？笑」

春樹 「あ、はは笑
  あ、えと、その…
  花鈴って呼んでもいい？」

花鈴 「うん！いいよﾆｺｯ
  私は…春くんって
  呼んでもいいかな…？」

春樹 (春くん呼び…！
  めっちゃ嬉し〜//)

  「いいよっ！
  えと、どこ行くんだっけ、？」

花鈴 「水族館、だったかな、？」

春樹 「あ、そうだね、
  じゃあ行こっ！」

花鈴 「あれ、空は？」

春樹 「空、頭痛くて
  来れないって」

花鈴 「あ、そうなんだ、
  ありがとう！行こっか」ﾆｺｯ

  (空居ないの！？
  やばい、好きな人と
  二人っきりなんて…
  デートじゃん…//)

ーーーーーーーーーーーーーー
水族館


春樹 「わ、クラゲいる〜！
  あ、あれサメかなっ
  サメ凄いっ…おっき〜」

花鈴 (！、やば…ギャップ萌え…
  やばい…耐えられるか…？
  それにしてもかわいすぎる…)

数日前…

空 (水族館は俺が決めたんだ…
  なぜって？ふっふっふっ…
  春樹は水族館に行くと
  はしゃいじゃうからだ☆
  あの姿を見たら
  必ず惚れる…
  俺も春樹に惚れたくらいだ…
 
  というわけで頑張れよ、
  花鈴、春樹！)

戻って…

春樹 「花鈴も見てみて！
  綺麗だよ〜」ﾆｺｯ

花鈴 「その笑顔は反則っ…」

春樹 「ん？なんか言った？」

花鈴 「な、何でもないよ(汗)」

春樹 （どうかしたのかな？）

花鈴 「わぁ、綺麗だね」ﾆｺｯ

春樹 「俺ばっかりはしゃいじゃって
  ごめんね…？」
  (うる目＆上目遣い)

花鈴 「ゔっ…」

  (可愛い可愛い可愛い可愛い
  可愛い可愛い可愛い可愛い
  可愛い可愛い可愛い可愛い
  可愛い可愛い可愛い可愛い
  まじでやばいぞこれは
  なんでこんな可愛いんだ…)

春樹 「何か食べる？」

花鈴 「う、うん、何食べよっか」

こんな調子で１日過ごし…

春樹 「あ、もうこんな時間だ…」

花鈴 「ほんとだ…そろそろ帰る？」

春樹 「うん…そうだね、…」

花鈴 (あー可愛い…
  ずっと一緒に居たいな…)

春樹 「ねぇ花鈴」

花鈴 「ん？どうしたの？」

春樹 「俺、花鈴の事好きなんだ、」

花鈴 「えっ…///」

春樹 「あの日から…初めて会って
  名前を聞いたあの日から
  ずっと好きでした、
  付き合ってください！！」

花鈴 「私で良ければ、ぜひ…//」

春樹 「え！いいのっ！？」

花鈴 「うん、私もあの日、
  一目惚れして…//」

春樹 「じゃ、じゃあ
  よろしくお願いします…///」

  (勢いで告白したけど、
  付き合えるなんて…嬉し//)


影から見守ってた空
(良かったな、春樹っ！！)


春樹 「えっと、その…//
  今度、またデートしよ、？」

花鈴 「うんっ！！春くん大好きっ！」

春樹 (っ…不意打ちの笑顔…
  可愛いなぁ//)

  「俺も大好きだよ、花鈴」ﾆｺｯ

そこからは幸せな日々だった

毎日２時間以上二人で話して
大好きと言い合って
お互いがお互いを大切にして
そんな毎日がずっとずっと
続けばいいと思っていた




俺達が付き合って、
2年ほどたった

その間は
誰よりも花鈴を大切にした


だが…この幸せな日々は、
音を立てて崩れ始めた


今日、９月27日は
あの"検査"の日だ

この町では
毎年9月27日に男性、
11月10日に女性が、
病院に行って、
病気を持ってないか
一斉検査する事になっている

毎年に検査に行って、
何も無く帰る

それは"当たり前"だった

でも…



花鈴 「あ、今日は検査の日だね」

春樹 「そうだな、まぁ
  何もないだろうね」

花鈴 「もう行く？」

春樹 「うん、早めに
  済ませたいし、笑」

花鈴 「じゃあ行ってらっしゃ〜い」

春樹 「ありがと、行ってくる！」

ーーーーーーーーーーーーーー
病院


春樹 (どうせ何も無いんだよなぁ…)

医者 「え〜春樹さん、こちらへ」

春樹 「は〜い」

医者 「では、検査を始めますね」

春樹 「はい」

それから5分後…

医者 「終わりました、
  10分で結果が出るので
  少々お待ち下さい」

春樹 「分かりました」

そして10分後…

医者 「…」

春樹 「？、どうしたんですか？」

医者 「そ、その…大変
  申し上げにくいのですが…」

春樹 「、何ですか？」

医者 「…貴方は、ーーーーーに
  かかりました…」

春樹 「…え？なんですか、、それ」
















終わりー！！
リクを見た人は
展開がわかっちゃうけど…

今回も頑張りますっ！
何か、驚きの展開にするのが
苦手で…
あんまり驚かない感じに
なっちゃうんですよね…
だから、もう少し修行します！！

まったね〜！！