親の毒が本格的に回り始めたとき、出会った同級生。
彼女は私の毒母と本当によく似ていて、一緒にいて苦しかったのに、ずっと頻繁に話していた。
当時私は毒親の洗脳下にあり、親の言っていることが正しいと思えなくて苦しんでたから、彼女といると親がおかしくないと言われているようで、依存してしまっていた。
親と離れて、彼女との関係にも違和感を感じ、離れてみることを決意したのは、半年前の話。
一昨日、やっと縁を切れた。
もう話す必要はない。
もうない。
今、人生で最高の気分!
もうあんな人間の機嫌を取るため、人生を滅茶苦茶にする必要がない。
私は一体何が好きなんだろう。
相手の機嫌を取れるかどうかで、全て決めてきたから、何が好きなのか全然わからない。
好き勝手生きよう。
好きになろう。
自由になった私はきっと、きっと、きっと、沢山のことして、たくさん人を愛して、人を好きになって、人生が豊かになって、面白おかしく生きる、楽しい人生を送るだろうから、楽しみ。
ドキドキわくわくする。
明日は一体なにしよう。