音が溢れる
それは
「し」と「に」と「た」と「い」
そんな
音に溺れる
沈んでゆく
こぼれ落ちる雫と共に
大切な言の葉を抱えて
堕ちてゆく
跳び飛びの詩〈うた〉は
地を欠き 海を游ぐ
歩くのは
もう疲れたよ
そうして
空を描けながら
「し」を背負う
残りの「あ」と「せ」と「わ」は
どこにやったっけ?
心が溢れる
それは
最もいらない「 」
そんな
心に溺れている
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