↑ゲートキーパーと言う名前を知ってからまだ日は浅い。
今私は障害者支援の仕事をしながら、利用者の方達と自分自身の現実と向き合っている。
今迄に希死念慮が起きる事は壁にぶつかる度何度もあった。実際に自殺をしようと行動に移しそうになった事も2回ある。
自分は回りから強い、図太いと思われる様な生き方をしてきた。
何かあっても自分で何とかするから良いだろう!泣くことを忘れ、弱さを見せなかった私も悪いが、現実は事実自分で乗り越えてきた。
泣かないから悲しく無い訳じゃない。
頼らないから辛く無い訳じゃない。
その内理解を求める事も止めた分自立心だけは育ったが、相変わらず強いから大丈夫だと言うレッテルは貼られたままだ。
今の仕事に付く前から、病気がちだった息子の体質改善の為の食養や、健康に関する事は元々料理オタクだったのが幸いし知識を深めた。
この仕事についてからは、精神疾患や心理カウンセリング等の勉強もした(継続中)
元々は仕事に活かす為だったのが、今の自分を救い出す為の手段になるとは思わなかったが。
仕事の現実のストレスや、心身共に言う事を聞かない年代に入り、
病む日が増え、また新たに起こり出した希死念慮…
身体が今よりは健康で体力も気力もあった頃の様にはセーブが効かない。レッテルは貼られたまま
また自分で何ともするしかないのか…
そんな精神状態になっている時に、ゲートキーパーと言う存在がいる事を知る。
私は、希死念慮が起きる自分を知る為にゲートキーパーになった。
自分が死を考えてる時、予感してる時、感じている時、自分を客観視出来る様にする為だ。
今のこの時期を乗り越えられるかは、自分自身にかかっている。
乗り越えられたなら、この経験も今迄の経験も無駄にしないようにしていきたい。
今辛い、苦しい誰かを救えたらと思う。
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ななしさん
自分も苦しいのに色んな人を助けてくれてありがとうございます
小瓶主さんが辛いときに救えることができるように。生きます
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