ペル「ペルソナです、、、ペル先生とかペルとか色々呼ばれてます。よろしくお願いします、、、」
『ペルか、わかった。よろしくな』
ペル、めっちゃ震えてるけど俺、怖い顔してるか?
ファング「ファング。お前とはよろしくする気はない」
『其れは残念だな。でもお前震えてるぞ』
ファング「うるさいっ、、、」
強気なこと言って本当は怯えているんだろうな。此奴も絶対怪しむマンだな。
ライ「ライオット。ライって呼ばれてる。此奴等のこと傷つけたら俺がお前のことこの世から消してやるからな」
『おお、怖い怖い。じゃあ、気を付けないとぉ』
ちょっと煽り口調になっちゃったな。そして、此奴も絶対怪しむマン。
トリガー「お前に教える名前なんかねえよ」
『お前に教える名前なんかねえよっていう名前なんだな。珍しい名前』
トリガー「はぁ!?俺は容姿端麗、才色兼備、唯一無二のトリガー様だ!しっかり覚えとけ、、、あ」
『はい、トリガーよろしく〜』
此奴、大丈夫か、、、?ガチめに心配だぞ?トリガーは自己紹介だけすると不貞腐れて眠ってしまった。
セラフ「セラフですぅ、、、セラフです」
『セラフよろしく』
言い直した、、、だと?可愛い!
アビス「アビスっす」
『アビスね、よろしく』
此奴はシフォンと同様に、俺を探るような目で見てくる。照れちゃう((
ブラフ「ブラフです!どうぞよろしく!」
『元気があって良いな、よろしく』
此奴は胡散臭さ満点の笑みを貼り付けていると。
『全員の自己紹介が終わったから俺がお前達を買い取った訳を話す』
『最初は、普通のオークション会場で物を買おうと思ってたんだ。だけどな恥ずかしいことに闇、、、お前達がいたところに辿り着いてしまって。そこで、お前達を見つけた訳だ。それに家族も欲しかったしな。お前達を育てることにした』
メシア「そうですか、、、あの、なんてお呼びすれば?」
『そうだな。父さんとかは、、、』
メシア「すみません、できません」
『だよな(笑)』
メシア「俺達の父親は産みの親だけなんで」
『嗚呼、大丈夫だ。わかっていたからな』
いつか、父さんとか呼んでもらえる日はくるのだろうか、、、
『因みに俺は男だ。勘違いするなよ』
そう言うと数名が目を丸くした。
え?もしかして女に見られてた?
小瓶が流れるの少し遅くなっている感がありますが一応毎日執筆しています。
読んでくださりありがとうございました!
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ななしさん
素敵な文でした
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